ヒペリカム 爆発中
こちらはライトグリーンになる予定
後、ライトピンクはどこ行ったかな
１１月にも実を付ける…真っ黒にしないように
頑張ろう〜
年寄りちゃんの ある日の出来事です
（不適切な表現があるかも…ご了承下さいね）
血糖値が高くて眼底出血に気を付けるように
内科でも眼科でも注意を受けました
その２日後、
「目に霞が掛かって見えなくなった
眼底出血で目が見えなくなったらどうしよう〜」
半泣きでお昼にやって来て
私も慌ててかかりつけ大病院へ電話しました
折り悪く、その日は眼科のDr.の手術日で
「対応を聞いてかかけ直します…」
大病院の電話を待つ間
「こんな時には○○所病院へ行くわね」
大昔、隣のおじさんが網膜剥離になり
治してもらった事があった
年寄りちゃんは○○へ行きたいらしい…
（骨折なら□□へ！とか、田舎だから
…遠くの神さんありがたい…
２時間掛けて出かけるのよ）
車で山越えして行けないわよ 
車がなくて良かった〜
電話を待ってる間、救急車🚑？入院？
目が見えなくなると
年寄りちゃんの介護はどうなるの
色々心配が頭を駆け巡る
と、電話…📞
Ｎｓ.さんはやはり診察は受けられないので
木曜午後からもやっている
近くの町の眼科へ行くように教えてもらった
年寄りちゃんは自分でタクシーに電話して
携帯を私に渡して丸投げ➰
住所を言って年寄りと乗ると伝えると
介護タクシーの様な背の高い車で来てくれた 
保険証は、お薬手帳は、鍵は、携帯電話は？❔?❓
ちゃんと持ったのかな
私はバタバタと夕食のお弁当を受け取るのに
咄嗟にクーラーバッグにヒヤヒヤ入れて
門の内側に見えるように
「外出中お弁当はこの中に！」と貼り紙
前日のお弁当のガラを上に置いて出かけたのよ
年寄りちゃんはちゃっかり
先にタクシーに乗って待っていたわ
眼科さんに着き
「ずーっと昔に掛かった事がある」と言ったきり
席に座って動かない
目が見えないから問診も書けない
私も慣れたもので何も聞かずに記入して
検査にアチコチ移動するのに介添えもして…
待ち時間が長くて〜
「アンタが居ない間（チビ産出後の家出中）
入院させてもらいたい」
「今は自分の都合で入院何て出来ませんよ」
甘えた事を言ってる年寄りちゃんをたしなめて〜
やっと検査結果が出た
Dr.〜曇って見えるのは涙が濁っているからです
１週間、目薬で良くなるでしょう〜
結果、結膜炎でした
予約さんにドンドン追い抜かれて
帰れるまで４時間
その間に見る間に目やにが溢れて来て
「ホレ、こんなに出る」と指に乗せて見せられる
（きぁ～止めてーーー
見たくもないわよ）
「早くティッシュで拭いて下さい」
（年寄りちゃんは人が嫌がる顔を見るのが好きなの）
処方箋をもらって３件先の薬局へ
目薬をもらうとタクシーに自ら電話
携帯電は骨伝導の如く
何故か頬骨にスピーカーを当てて話すの
たまに聞こえないと私に渡して来るけど
今回は大丈夫、聞こえたらしいわ
私がやって見せた通り自宅住所を伝え
「今、町の眼科に来ていますタクシーお願いします」
（眼科でなくて薬局でしょう？タクシーの運ちゃん
町の眼科に迎えに行っちゃう ）
もう、訂正するのも疲れてしまい
薬局の前でタクシーに手招きしたわ
家に着き
「もう、１人でタクシーも呼べるし
病院にも行ける。
今日はアリガトウ 世話カケマシタ 助カリマシタ」
棒読みのお礼を聞いてもう、グッタリ
結局、独居体験演習は（１人で何でも出来るもん）
敢え無く終了しました
この人
に
「今日の晩御飯は納豆のみです。」とLINEした
何かあった、と察したらしくお惣菜を買って
帰ってくれたわ
事の顛末を話している内に怒りが沸々湧いてきて
「何が１人で出来るよーーー
私が居ないと何も出来ないじゃない
（何もする気もない）
今日は１日、訪問介護ヘルパーさんになったわ
もう、１人で出来るとか言わないで欲しい
」
夜、疲れて眠る年寄りちゃん
翌日、ブラック会合へ出かけ
最近の行動報告と嫁の悪口
ブツブツ交換を終えて意気揚々と帰宅
シドロモドロ発言も普通に喋れるようになり
ブラック会合の刺激が効いたと驚きを隠せないわ
あんな…大層な事…って
年寄りちゃんは弁当が来るまで玄関先に座って待ち
ササッと受け渡しすれば（随分とユックリだけど）
近所に弁当を取っていることを知られないだろう
（と、思ってる）
クーラバックに貼り紙までして みっともない
そう感じて
「余計な事しないで弁当は郵便受けに入れてもらい
とっとと帰ってもらいなさい」
で、
大層な事発言になったようだわ
どこまでも世間体が大事なおヒイ様
家の前にタクシーが止まるのを許さない
食生活改善に弁当を頼んだけど余計なお世話
デイサービス、施設は死んでもイヤ
不測の事態など私には起きるはずがない
私は年寄りじゃあない
私 は 死 な な い 
「アンタ達が居るんだから
私の為に働くのは当然でしょう」
自分が、年寄りだと認めないのに
人使いが酷いし協力もしない
年寄りちゃんの気ままなお気楽生活
長々と書いてしまいましたが
生活の一端が見えましたでしょうか
世の頑固な年寄りちゃんの介護をされている
職員さん、家族の皆さん、お嫁ちゃま
いつも、お疲れ様です 
さて、私のグッタリは
何時で…でしょうね 〜
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