咲いています…小さき花
腰を折り手を伸ばし…やばい姿の撮影📸
最近、腰をやってしまう確率が上がりつつあります
小さくてキラキラ☆
見分けがつかないでしょうが
お付き合い下さいね (◔‿◔)
(◕ᴗ◕✿)今日は我が家の話し〜瞬間家出〜
糖尿病の悪化なのか
小刻みステップで足を進める年寄りちゃん
転倒の恐れがあって杖もシルバーカーも
勧めましたが邪魔になると全く使わない
その内、歩行音が激しく響く
ドシドシドシ…ゴジラ級の足音
薄暗い廊下で出会うと
笑っちゃイケナイのですが
両手を揃えて歩く姿がピグモンみたいで
ちょっと怖い
で、Dr.から注意を受けてパンを取り上げました
食事の管理は自分で出来ないと認めたので
この人も義姉も年寄りちゃんに
施設入居を勧める事に
キッチリ食事管理されると病も良くなる
ずーッとモグモグしている生活を続けると
このままだと死ぬよ
でも、老人ホームに入りたく無い年寄りちゃんは
何とか抵抗しようと
人伝に聞いた話しや
泣き落としや
脅しまで…
で、
堪らなくなった私は
「頭を冷やすから」と家を飛び出した
年寄りちゃんが こんなに頑固で 分からず屋だと
思わなかった と言う姉弟
(私は知ってたよ 、だって1人の時は
ずっと我慢していたもの
この人に訴えたって理解されず
スルーされてたし…)
理不尽だと思う事も
里の実母ちゃん(長男の嫁)を思い出して
これくらい対した事も無い…と思ってた
頭を空っぽにしたかった
お日様はカンカン🌞
気持ち良い風を受けながら
ズンズン歩く
(このまま消えて無くなりたい…心の声…)
汗と一緒に負の感情が流れ落ちたら良いのに
(チビ達は心配してくれるだろうか?)
ホムセン到着…汗を拭き拭き目的地へ
(行方不明者として広報ネットに乗るなんて
恥ずかし過ぎる)
奥まった場所で
この散水栓接続コネクターを…眺める…
眺める…眺める…
消しゴムで消されて行く様に頭が真っ白に
(こんなモノ、どうやって繋ぐのよ〜〜)
コネクターを捏ね繰り回し
尚も、真っ白に塗り潰される思考に
思わず涙が出そうになって〜
(こんな所で泣いてたら奇人変人扱いじゃん
それに、この人の電話に返信したから
迎えに来られたら行方不明になれないし…)
泣き崩れる前にここを離れないと〜
頭が真っ白なまま涙を堪えてホムセンの駐車場を
出た辺りで後ろから
「オイ」と声をかけられた
「何処行くん?せっかく迎えに来てやったのに」
「だから頭を冷やすから…ここじゃ部品が無いし…
○○ホムセン(更に遠い)行こうと思って…」
「車に乗れ、暑い中こんなに歩いて」
「イヤだよ、私の事なんて放っときゃ良いやん
このまま家に連れ戻されてもまた、出て来てやる
時間が経てば収まるから…(失望感)
ホムセン行くから…(歩ける距離じゃない)」
行こうとすると腕を捕まれた
「せっかく来たんだ、車にのれよ…
こんな所で痴ッてると通報されるぞ」
「プヘヘ、そんな事ないよ」
腕を振り解いて泣きながらまた、行こうとしたら
今度は鞄を掴まれた
泣き笑いの拍子に言葉が溢れ出す
「仕事、仕事で放置してたクセに
今更、お前が可哀想とか言われたって遅いわ」
(昭和か…昭和よ!)
「ほら、見ろよ 警察署の前だぞ
お巡りさんが出て来るぞ」
チラッと目の先を見たら
本当に警察署の前だった
「車に乗れ、ホムセン連れて行ってやるから」
涙と汗を拭きながら渋々、車に乗った
(臭い三文芝居にお付き合いどうもです
他のブログは、いつもこんな感じ…
キャラ変したいのだけど
書き始めるといつものスタイルになるね)
普段、この人の言う事を聞いて
頑張ってると
「もう、面倒見きれんな〜放っとけ(私に言い)
行くなら買い物に行くぞ(年寄りちゃんに言い)」
まったくない真逆の事を言われて
私は悪者かー となり
行き当たりばったりでヘトヘトになるし
指摘すると言葉尻が変わっていたりするので
小狡いヤツだ…と、思うわ
年寄りちゃんは私の事を
小間使いかアッシー君としか見ていないの
買い物を頼まれて渡すとお金を払って
「これで、貸し借り無しね」
とか、何に対しての貸し借りなのか
嫌味でしょ…で、イライラ モヤモヤ
時たま、爆発大噴火で家を飛び出す
か、無気力で鬱ぎ込み庭に沈む
でも、隣のオジイが覗くので
庭も秘密基地ではなくなってる
頭ひとつ見えるブロック塀をワザワザ登って
話しかける90歳にウンザリよ
だから、私が庭に出るとオジイも出て来て
カチカチ火箸を鳴らしながら徘徊
念入りに掃除とかしなくて良いから
私の側から離れて下さ〜い
こんな事を書くためにAmeblo様に
来たわけでは無いのに…
ガーデニングで綺麗処を並べて
…恨み節はなしで
でも、書き始めると止まらないよね
これからも少し御託が並ぶかも
興味のない方は スルー するが 宜し
アッサリ、スッキリを目指しているけど
さぁ、どうなるかな~