舞台「K2」を、世田谷パブリックシアターで観てきました目


堤真一×草なぎ剛の二人芝居。


私の苦手な翻訳ものですが…


客席は満杯。立見も満杯。

観られてラッキーでした。


幕が開き、そのセットにまずはぴっくりショック!


K2の氷壁を見事に再現してました。

多分、舞台の床をとっぱらって、奈落からあの巨大発砲スチロール(と思われる)氷壁を建ててるんだろうなぁ。

で、そこで、クライミングをマジでやってました。


そのことで、とってもリアルを感じることが出来る。

そのことで、ウソ臭さが薄まる。

舞台にリアルを求める時点で、私の次元が低いとは思いますが…


で、草なぎくん、頑張ってましたよ。

台詞量多いしね。

リアルクライミングは、草なぎくんだけだしね。


でも、でもでも、ちょーっと、ひっかかったんです、私。

「いまいましいっ」

「くそったれっ」

という台詞が何度も出てくるんです。


草なぎくんのこの台詞部分、とってつけたみたいに聞こえるんです。

多分、普段絶対使っていない言葉なんだろうなぁ、と想像してしまうような…

私の翻訳物嫌い要素のひとつなんだよなぁ。

残念っ。


堤さん、ほんと、スゴイわ。

さすがですわ。


ということで、トータルとしては、もちろん合格


この作品、加藤健一事務所でも、菅原文太でも演られていたらしい。

どんなんなだったんだろう…


いい戯曲は、翻訳ものでもいいもんだ、とは思います。

翻訳嫌いの私も、認めざるを得ない。

しかし、「いまいましい」と「くそったれ」がもっと違和感なかったからなぁ…


そして、これも、やっぱり東京でしか観られないのが辛いっ。


ひらめき電球

脚本が

いかに良いかが

重要で

だから翻訳

ものが多い

 ↑

なんだよね。きっと。

日本の劇作家頑張ってくれ~!

それを思うと、三谷幸喜さんはやっぱり天才だよね。

私、やっぱり、三谷ラブですラブラブ

映画「悪人」をやっと観てきました目


観よう、観ようと思いつつ、あっという間に10月終わり。


朝一番目しか上映されていなかったよ。

でも、これって結構一日が有意義でいいかも・・・


で、確かに評判通りようできてたと思います。


原作にすごく忠実。

最後のスタッフロール見て納得。

脚本に原作者も入っていたのですね。


樹希木林さんと柄本明さんが、めちゃスゴイ。

なんてうまいのでしょう。

とくに樹希木林さんの演技にはうなりましたな、こりゃ。


で、私の愛する岡田将生も、こりゃまた重要ではあるけど、「どうよ、それ」の役で頑張ってました。

「告白」の役柄も役柄だったけど、「悪人」もなかなかやね。

しかし、こういう役をやるところがまたエライっアップ


もちのろんろんで、妻夫木くんも深津さんも、めちゃ良かったよ。

でも、でもでも、いくらノーメークにして、ださくしていても、

あの人は、やっぱりキレイですわ。

例え田舎の安売り紳士服屋に勤めていても、

あの器量なら、あんな人生ないのでは…


で、更に妻夫木くん。

ボサボサの金髪、解体業スタイルをしていても、

あの可愛さは隠せないっ。

あんな可愛い、かっこいい男の子、なかなかいないわなぁ。


映画終わって、一緒に見ていた同僚に

「街には、磨けば妻夫木くんみたいになる男の子が、探せば埋もれているのかなぁはてなマーク」と、つぶやくと

「いるわけないやんっビックリマーク」と、ばっさり。

だ~よ~ね~っ。


まだ、深津さんのほうが、あるかも・・・ですわ。

案外シミも多く、ちょっと親近感。

しかし、皺わないなぁ。

髪の毛ひっ詰めてるのはいいのかなぁ、なんて、映画と全く違うこと考えちまいました。


同僚は、原作をまだ読んでいませんでした。

「読む必要あるはてなマーク」と、聞かれたから

「全くなし」と答えました。

だって、ほんと、ほぼと言っていいぐらい、原作に忠実だったもん。

私の場合、キャストがわかってから読んだから、読んでいる段階から、二人を思い浮かべて読んでいたから余計にそう思うのかも。


そういえば、「告白」も原作に忠実でしたね。

ただ、忠実度では「悪人」が↑かな。


でも、深津よりは松たか子の勝ちかな。


ひらめき電球

原作と

比べて見るのも

楽しいが

裏切られたら

痛手が大きい


大阪平成中村座十月大歌舞伎を特設劇場で観てきました目

夜の部は
「俊寛」
「太閤桜」

「弁天娘女男白浪」

の三演目。

いゃあ、昼夜ぶっ通し歌舞伎観劇初体験の私。

昼は竹席(椅子席)、夜は松席(桟敷席)で、変化をつけてみました!?


俊寛の最後のシーンの勘三郎丈の演技、

凄かったですわ。

あの、目目

わなわな、わなわな…

あの目に見送られたら、一生その姿が目に焼き付いて

離れないだろうね。

この大阪平成中村座直前に東京で見た、

「表に出ろいっ!」同じ人物とはね。


太閤桜は、この公演の為の新作だって。

ドロドロドロドロ…

死んだはずの明智光秀(中村獅童)がで出来て、

太閤秀吉と話すのさ。

でもって、最後は、秀吉が光秀を大阪城に誘う。

そこで、舞台のバックの壁が開き、ライトアップされた大阪城天守閣が出現叫び


この、演出、昼も観てるしわかっちゃいるけど、ゾゾゾゾッときました。

ガーンときました。


もちろん、すごい演出というか、立地にドンピシャで良かったんたんだけど、

私しゃ、この作品の中で出てくる勘三郎丈が最高だったね合格


良く知る人に言わすと、よく演じてられる役(?)らしいんだけど、

猿若というおバカなおじさん役で、出てきます。

その、姿・形・立居振舞がめちゃくちゃ「か・わ・い・い」のです。

なんで、この人、こんなに可愛いんだろう、と感激しちゃいました。

俊寛と同じ人物とはね。


弁天娘女男白浪は、かっこよかったでっせぇ。

特に、七之助さんの美女っぷり、すげぇキレイでした。

なぜ、あんなに色香があるのでしょう。

そして、その美女は実は男で、それがばれて男に戻った時の男らしさ。

まったく、惚れ惚れするねぇ~


勘太郎さんもめちゃええけど、今回は七之助さんの凄さにびっくりです。

で、中村橋之助がこれまたスゴイっ。

何をやらしても、スゴイっ。

で、ちょっとがっかりが、獅童かなぁ。


昼夜ぶっ通し中村座体験、大変楽しゅうございました音譜


ひらめき電球

歌舞伎には

歴史の重みが

あるけれど

軽い気持ちで

観ても楽しいラブラブ







大阪平成中村座十月大歌舞伎を特設劇場で観てきました目

昼の部は
「熊谷陣屋」
「紅葉狩り」

「封印切」

の三演目。

平成中村座初体験の私ガーン


いゃあ、良かった、良かった。

あの空間は、わざわざ作らにゃそりゃ出来んわなぁ。

しかし、たった二カ月の為にあの小屋を建てるっちゅーのは、

大変なこってす。はい。


で、作品は…

歌舞伎ど素人の私ですが、楽しかったよ音譜

紅葉狩りでは、舞台後方の壁が開いて大阪城が出現ショック!

感動ものでした。


昼夜ぶっ通し観劇に備え、弁当を買いこみ、

デザートには、あの堂島ロールの抹茶Ver.も買っちまったさ。

で、お菓子もね。

全て劇場で売ってました。


マックカフェ、ただ券配布するなら、コーヒー売ってくれるよむかっ


ありゃ、きっとマックカフェがスポンサーだから、

他のコーヒーが売れなかったとみる。

いいやんねぇ、別に。


ひらめき電球

弁当に

おやつにお茶に

筋書きで

大枚はたいて

すっからかん





舞台「今の私をカバンにつめて」を、MIDシアターで観てきました目



戸田恵子さん主演の翻訳ミュージカル音符

昔、雪村いづみさん主演で上演され、その時に戸田さんも出演されており、以来、是非ともやりたかった舞台らしいです。

翻訳物苦手傾向の私ガーンしかもかなり!?昔の作品ガーン
そして超寝不足状態ガーン
とくりゃあ、
気を失っちまうぐぅぐぅか私!?
で臨みましたが、なんのその音符
古臭さを微塵も感じさせられることもなく、嫌な翻訳臭さ!?もなく、すごく素敵なステージでしたグッド!

久々にウェルメイドって言葉を思いだしました。

小さな空間だからこそ醸し出せる空気もあったんだろうけど、G2演出って、こういうのもいいねぇ。

そして、やっぱり、三谷幸喜さんの本によるところもデカイ。
三谷さんって、本当に凄い人やわ。

戸田さんももちろん良かった音符
念願叶って実現して良かったですね、そりゃこの主演は女優として魅力的だよね、輝いてはりましたよ。

エエもん見せてもらいました。はい。

ひらめき電球
ナンシーと
言う顔ちゃうやろ
マイケルも
そんな言葉も
普通は使わんっ

翻訳臭さを感じる時。
いわゆる違和感ってやつですかねぇ…