合わない仕事をしていて自暴自棄になったら？

合わない仕事をしていて自暴自棄で悩んでいたとしたら？
どうしますか？

残念ながらこの答えには正解はありません。

自分で選んだことを正しい答えに

していく努力をすることしかできないですよね。

ただ、ここで一番してはいけないことがあります。

それは
「自分を責めて否定すること」
です。

合わないこと、嫌いないことなど
生きていればたくさん経験します。

それを我慢してやるのが仕事だという人も
いますが、私はそれが正解とは思わないのです。

人それぞれの価値観があるし、

我慢して生きていくことが楽しいとは
決して思わないからです。

一つのことで我慢して好きとか嫌いかと考えずに
定年まで働く人生もありますが、

自分の好きと得意を活かして食べていきたいと
思うのもそれはそれで楽しいですし、
チャレンジできるチャンスでもあると思うからです。

あるプロ野球選手が引退後、親戚の会社で
働かせてもらっていた時、
奥様を病気で亡くしてしまいます。

生前、奥様からよく言われていた言葉、
「プロスポーツは体が資本だから体に良い有機野菜を食べて」
と料理を作ってくれていたそうです。

奥様が亡くなってから、有機野菜を食べる側から作る側に
なってみようかな思い、農家を目指して日々努力していたら、
今では群馬県で農家や野菜を使った
お店を出して繁盛農家として幸せな人生を送っています。

もし、我慢して他の仕事をしていたら
きっとこのような人生にはならなかったでしょう。

最初から好きなことがわかっている人なら良いですが、
好きなことがわからない場合もあります。

ですが、何気ない周りからの言葉で
「やってみようかな」
とやってみて成功することだってあります。

大切なことは思いこみや執着を手放すこと。

嫌だとか合わないと思っているならば
興味のあることを1日だけ働いてみたり、
思い切って違うことにチャレンジすることも
人生を変えるチャンスになったりします。

やりたいことであれが我慢できますし、
苦しくても乗り越えられますから
深く考えなくもて意外にやれてしまったりします。

今している我慢はこの先、どう繋がっていきますか？
自分が思い描く未来には何をすれば実現できるでしょうか？

正しい答えは今は出せません。

しかし、この先にはきっと今、出した答えの意味が
わかる時がきます。

正解、不正解ではなく
やりたいか、やりたくないか、で
判断することもこの先、大事な答えになっていきます。

迷って自分ではわからなくなった時には
ぜひ、コーチングを受けてみてくださいね。

時間は有限ですから、
自分の思いを実現させてください！

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