自分の状態を良くすると人間関係も仕事も悩まなくなる! | 再就職支援コーチ/好きを大切に ビジネスコーチ/ライフコーチ

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自分らしく、やりたいこと、好きなことを実現する!あなたの根幹にアプローチして、自分らしく幸せに輝いて生きる方向を一緒に見つけていきましょう!不安を勇気に変え、自分の人生を輝いて生きるための方法を書いています。

 

周りの人から何か言われたとしたら
どんな反応をするのでしょうか。

 


例えば、褒められたりしたら
嬉しくて次に褒められようと
同じような行動をするように

なるかもしません。

 


一方、周りの人から批判されたり
否定された時にはその人に対して
怒りや悲しい感情が現れてしまい

その行動をするのに勇気がいるように

なるかもしれません。

 


当たりまえですよね。

 


ですが、このような感情に常に
なるとは限りませんし、
人によっても受け取り方は異なるのです。

 

 

 

その違いとは、

 

”自己肯定感”


が高いか低いかです。

 

 

自己肯定感が低い時は
他人のことが気になり
他人の言動や評価など過敏になり、
自分がどうしたい、自分はどう思っている
という大事な軸はブレてしまうので
他人の影響をモロに受けてしまいます。

 

 

 

ですが、自己肯定感の高い時は
褒められても批判されても自分のことを
自分が認めていますので他人の評価を
気にすることは無くなります。

 

 

常に自分のことを褒めることが出来ますし、
自分のことについて反省もできるからです。

 

 

もちろん参考にあることがあれば
受け入れて取り入れたりします。

 

ですが、一喜一憂はしなくなりますよね。

 

 

 

褒められたりした時は嬉しいですが
褒められようとする行動を続けようとはせず、
自分のやりたいこと、進むべき道にたいして
行動を続けていきます。

 

 


その事柄について
褒められた、否定されたという
他人の評価があるだけ。

 

 

批判された時は反省はしますが
反省しすぎたり落ち込んだりはしません。

 


失敗することもあるし、自分の失敗も
結果を出していく過程だとさえ思えているでしょう。
必要以上恐れたりしないのです。

 

 

自己肯定感の高い低いで物事の見え方、
が大きく異なるのはこのような捉え方が
そもそも違っているからなのです。

 

 

思い出して見てください。

 

 

同じ人から同じような批判をされても
怒ったり、落ち込んだりしなかった時も
あるのではないでしょうか。

 

 

自分の今どんな状態ですか?

他人の目が気になってしまう時ほど、
自己肯定感が低くなっているのかもしれませんよ。

 

 

自分の一番の味方は自分ですから!

 

《今日の質問》
過去から今までで自分が充実していた時期は
いつですか?

その時にあったもの満たされていたものは何でしょうか?

 

 

それではまた!

 

 

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