2023/4/25


日報をずっと更新していたが、大学が始まってからというもの疲れて直ぐ寝てしまう日が多く日報を書くことを疎かにしてしまっていた。2人には謝りたいと思う。

僕の考える、この日報は、この日はどんな日だったかを僕が後々振り返って「あぁ、」となりたいがための日報であり、そしてそんな僕の振り返る用の出来事を君らに共有する日報(日記)である。それなのに忙しくて一日の密度が濃くなっていくにつれて日報を疎かにしてしまうとは実に皮肉である。

個人的に高校から日記を付けているが、それでさえ最近は3行ほどかいて終わらせることが多かった。忙しいという状況に対応できない自分が確実に存在する。


本来であればこの冒頭なんかは必要なく、本日は〜から始まる日報が適当である。しかし、今日は何もしていないからこそ考える事も多くなり、そしてこの日報を思い出し久しぶりに書いているのである。


久しぶりのうんこ製造機としての活動は実に憂鬱であった。これがデフォルトで2年間過ごしていたと考えると恐ろしい。

大学は今年で3年目であるが、今日初めて大学を飛んだ罪悪感というものに襲われた。初めて学費もったいないなとも思った。初めて家で何をすればいいのかわかんなくなってしまった。

本当にこれは僕なのか、なにが本当の僕なのか、何をしてれば僕なのかずっと考えてしまっていた。だいたいこんな時は犬とずっとブツブツ唱えながら散歩していたのだが、犬が死んでしまったのでそれも出来ずにただずっと1人で考えていた。


きっと僕は占いとかそう云う類にハマってしまうタイプだと思う。とりあえず行動の指針が欲しいし何が正解なのかを明確に示す何かが欲しい。極力レールに敷かれた人生を歩みたい。でもどうしてもそれが嫌なのである。最後の一文で複雑にしてしまってごめん。言語化が一橋の日本史の記述くらいムズいよ。いっそ死にたい。

三島由紀夫のスピーチをひたすら聞いていた時期は、意図せずとも喋り方が三島由紀夫に寄ってしまっていたし自分が信じた、というか自分がこれだと思ったものに関して影響を受けやすいのだと思う。僕は占い自体信じていないのでこんな気持ちを壊すために近いうち似非占い師のところに行ってこの占い師頼りの考えを改めて来ようと思う。

だって占い師ならドルの上がり幅とか株とかもうなんでもええけど占いで予想して売りまくったり買いまくったりすればもうそれでええもんな。占い師はみんな大金持ちのはずなのに店の前に出てる看板とかちょっとボロいとこあるもんな。ほらやっぱり占いなんて無いやろ、ほんま人のもやもやを利用して金を稼ぐなんて占い師!死ね!占い師!おれもなりたい!

疲れたから寝るね、おやすみありがとう。本当に。