高速水着時代のフェルプスのタイムを更新するかと
思わせるようなレースでした。
東京五輪の時の、優勝タイムは4.09秒
それに対して、4.04秒のタイムで泳いでます😅
平泳ぎのタイムが、1.07秒と恐ろしく速いのが特徴的なレース展開でした。
200m個人メドレーでは、世界新記録を更新するんじゃないかなと予想されます。
また今回、話題になってるのがポポビッチ選手
17歳にして、今一番フリーが速いと言っていいと思います。
✔︎200m自由形
1.43.2 世界ジュニア新記録🎉
このレースも世界新記録にかなり近いタイムまで出してきてます。
あと、0.1秒で世界新記録。そして、世界ジュニア新記録樹立です
ジュニアの新記録の方はなかなかきられないんじゃないかな..
前半50秒の後半53秒です😅
100m自由形でも、47秒連発してますので
決勝では46秒台は、出してくるのかなと予想されます。
ギャロップ泳法を極めた17歳。恐ろしい技術力です。
✔︎100m背泳ぎ
チェッコン選手 51.6 世界新記録🎉
この種目で世界新記録が樹立されました🎉
100m背泳ぎでは51秒台が表彰台のラインになってきてます。
入江くんも調子が良さそうなのですが、ここからは
さらなるスピードが求められてきているようで
24秒台から25秒台で入って、26秒台で帰ってくる泳力が必要な時代に突入してます😅
✔︎200mバタフライ
ミラーク選手 1.50.3 世界新記録🎉
またしても、世界新記録🎉
自身のベストタイムである世界新を0.1秒更新したようです。
レース映像は発見できまさんでした。
51秒台で入ったようなので、100の方でも世界新記録が出そうですね😅
これだけでなく、とてつもないレースはいっぱいありました
世界のレベルがどんどん上がっていってしまってます
最高スピードの差が日本と広がっていってるように感じます。
競泳というスポーツをもう一度考え直す必要があるのかもしれません。
僕も改めて、練習を見直そうと思います。