家で片付けしてたら
2007年 17歳当時の水着が出てきました。
現役ラストレース水着です。
2007年当時 レースウェア
高校がasics契約でしたので、全asics仕様。
ある意味、助かった年に引退したのかもしれません。
2007年当時の水着なのですが、
・ひもがめちゃくちゃ短くて結べない
・フルレッグなのに6部丈
・素材が...緩くてチクチクしてました
・型もないので、試着感はタイツのようでした。
・エールブルーあたりから、ひもを横に流すモデルが出てきた
2007年当時、僕にとっては
今までの水着と比較にならないほどダントツで一番良い水着でした。
【水着歴】
小学生 ブイパン すごい面積の小さい水着
中学生 スパッツ エールブルー
高校生 フルレッグ asics高校水着
水着歴を辿ると、当然の結論でした。
もちろん、これらは水着を裏返してもFINAマークはありません。
FINAマークが入っていないといけない。
禁止水着が出て、制限が出てきてから生まれた概念でした。
当時の水着では
水着を着て、足が浮く。姿勢が良くなる。
そのような感覚はなかったです。
腿だけでなく、ふくらはぎまで抵抗が減るかも?
それくらいの感覚です。
それでも、当時の僕らには革命的な変化でした。
2008年の変化からしたら大したことないかもしれせんが
ウェアの変化は凄いものです。
2020年現在 レースウェア
各社が様々な変化を経て、
我々は進化した最高峰のウェアを着てます。
13歳もとしを重ねましたが...
ウェアだけ見ても、今が一番速くならなきゃおかしいわけです。
過去の選手に比べて、今の時代の方が速くないとおかしいわけです。
水着だけ見てもわかるように...
競泳界は、日進月歩の世界です。
泳げない日々、レースがない日々がこれからも続くかもしれません。
ですが、思い返してみれば...
毎年、新作のレース水着が出てきます。
トレーニング方法が毎日SNSで流れてきます。
YouTubeやSNSでトップスイマーが練習や技術を紹介してくれる。
個別で技術や練習を見てくれるコーチが気軽に頼める。
泳げなくても、家から出れなくても
自分が立ち止まらなければ、進化はできる時代にいます。
あとは、自分次第。
明日も大切に生きようと思います。
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