2017年森田VS2019年森田 ネット対戦動画を作成しました。
↓動画はこちら
◯練習背景
2017年 筋トレ中心〜技術面の見直しを少しずつ始めた時期
2019年 筋トレはほぼしてません。技術面の修正。
◯水着などスイムウェア
2017年
キャップ MIZUNO
水着 MIZUNO GX3
ゴーグル ブレード
2019年
キャップ arena
水着 asics トップインパクトライン
ゴーグル ブレード
◯スタート〜浮き上がり
2017年の方は、バックストロークレッジを使って2回目のレースでした。
なので、左側スタートの方はレッジに全く対応できていないです。
2019年の方は、その点多少の改善されているように感じます。
2017年のを今見ると、ド下手だな...と。
上に飛んてしまってますし、構えもできてない。
※2017年の方は、肩を故障していた&前日の200mでより故障していたのでスタートがぎこちない部分もあります。
バサロの数はともに
スタート後8回、ターン後10回
変わらないと思います。
浮き上がりは、ジュンヤブレークアウトに挑戦する前が2017年。なので、そこは大きな違いだと思います。
2019年では、ジュンヤブレークアウトを使ってます。
◯泳ぎ
2017年の方は泳ぎが定まっていない中、200mではそこそこのタイムが泳げることができました。
ただ、前日のレースを撮ってもらった動画を見て、100mではフォームを修正して成功したレースでありました。
この年は、直前期に泳ぎこんだのもあって、最初から、最後まで体力があるな。と言う印象。
ただ、無駄な力みが取れていないように感じます。
100mの時は無駄な力みがあっても100mならピッチが上げてラストまで持つ自信があったというわけです。
2019年の方は、2017年に比べるとフォームも安定しているように感じます。
無駄な力みもなく、ストローク数を比較すると
左側 2017年 前半36回
右側 2019年 前半33回
と前半の時点で、大きな差があるので、2年で技術面での成長があったと思ってます。
33回でも多いな笑
ストロークが減った分だけ体力温存となり、後半のラップが上がっています。
具体的にどこを修正したまでは言いませんが、様々な泳ぎやポイントに挑戦する中で
点と点が繋がって、技術が繋がりました。
このフォームが、ベストタイムのベースラインになってきそうです。
今後の技術面での課題も自分の中では明確になっています。
自己ベストの56.6まであと0.4秒。
ここまで理論とともに迫れば、時間の問題ですね😎!
11月の東京オープンでは、確実に自己ベストを出せると思います。
その前に...
辰巳杯で50m 背泳ぎの長水路自己ベストを更新したいところ。
<レッスン情報>
メールにて相談ください。
①個人レッスン 〜受付中〜
※時間要相談、女性スタッフも在籍
②ジュニア グループレッスン 〜受付中〜
※ビジター参加可能 詳しくは、メールにて
③選手・選手育成クラス 〜受付停止〜
④選手選抜クラス 〜受付中〜
・年長までの園児さんを新規で受付ます。
・埼玉県でのレッスンです。詳しくはメールにて
<問い合わせ先>
whale.swimming.academy@gmail.com
お悩み、ご要望を以下の項目を下に、ご相談ください。
①名前②性別③年齢④ご連絡先⑤レッスン希望内容⑥ベストタイム⑦希望日時⑧その他のご相談内容