2017年森田VS2019年森田 ネット対戦動画を作成しました。

 

 

↓動画はこちら

https://youtu.be/VnV4apqnJvw

 

 

 

◯練習背景

 


2017年 筋トレ中心〜技術面の見直しを少しずつ始めた時期


 

2019年 筋トレはほぼしてません。技術面の修正。


 

 

◯水着などスイムウェア

2017年

キャップ MIZUNO

水着 MIZUNO GX3

ゴーグル ブレード

 

2019年 

キャップ arena

水着 asics トップインパクトライン

ゴーグル ブレード

 

 

◯スタート〜浮き上がり

 

 

2017年の方は、バックストロークレッジを使って2回目のレースでした。

なので、左側スタートの方はレッジに全く対応できていないです。



2019年の方は、その点多少の改善されているように感じます。

 

 

2017年のを今見ると、ド下手だな...と。



上に飛んてしまってますし、構えもできてない。

 

 


※2017年の方は、肩を故障していた&前日の200mでより故障していたのでスタートがぎこちない部分もあります。

 

 


バサロの数はともに



スタート後8回、ターン後10回



変わらないと思います。

 

 

浮き上がりは、ジュンヤブレークアウトに挑戦する前が2017年。なので、そこは大きな違いだと思います。



2019年では、ジュンヤブレークアウトを使ってます。


 

 

◯泳ぎ

 

 

2017年の方は泳ぎが定まっていない中、200mではそこそこのタイムが泳げることができました。

 


 

ただ、前日のレースを撮ってもらった動画を見て、100mではフォームを修正して成功したレースでありました。

 

 

この年は、直前期に泳ぎこんだのもあって、最初から、最後まで体力があるな。と言う印象。

 

 

ただ、無駄な力みが取れていないように感じます。




100mの時は無駄な力みがあっても100mならピッチが上げてラストまで持つ自信があったというわけです。


 

 

2019年の方は、2017年に比べるとフォームも安定しているように感じます。

 

 

無駄な力みもなく、ストローク数を比較すると

 

 

左側 2017年 前半36回

右側 2019年 前半33回

 

 

と前半の時点で、大きな差があるので、2年で技術面での成長があったと思ってます。



33回でも多いな笑



ストロークが減った分だけ体力温存となり、後半のラップが上がっています。

 

 

具体的にどこを修正したまでは言いませんが、様々な泳ぎやポイントに挑戦する中で



点と点が繋がって、技術が繋がりました。

 

 

このフォームが、ベストタイムのベースラインになってきそうです。



今後の技術面での課題も自分の中では明確になっています。



自己ベストの56.6まであと0.4秒。




ここまで理論とともに迫れば、時間の問題ですね😎!



 

11月の東京オープンでは、確実に自己ベストを出せると思います。




その前に...

辰巳杯で50m 背泳ぎの長水路自己ベストを更新したいところ。



 

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