マスターズ編 2017年版
2017年編もお楽しみに!
2014年編はこちら。
https://ameblo.jp/wsaswim/entry-12436534704.html
2015年編はこちら。
https://ameblo.jp/wsaswim/entry-12436699706.html
2016年編はこちら。
https://ameblo.jp/wsaswim/entry-12438192146.html
100m 背泳ぎ SB推移
2014年 1'02.0(マスターズベスト)
2015年 56.0 (前年度 6秒更新)
2016年 55.0(前年度 1秒更新)
2017年 53.92(前年度 1秒08更新)
2018年 53.34(前年度 0.58秒更新)
その3、長水路は厳しい,,,
長水路大会に2試合出ていたのでここで書いておきます。
9月の終わりに開催された辰巳杯で50mの長水路での生涯ベストを更新しました。
選手権まで突破して、長水路の呪縛が溶けたかなと思っていたところでしたが、
現実は厳しかったです。
千葉マスターズでは、50m,200mに出場
50mでは、1ヶ月前の辰巳杯のタイムから0.6秒落ち笑
まぐれでしょうか。
マサヤさんにボロ負けした試合でした。
右隣で泳いだマサヤさんのバックのピッチに負けないように泳げれば
ベストが更新できるかもしれない。
とにかく、負けないためにはバサロで差をつけること。
なんて思っていたら、15mまでのバサロが大失敗。
差がつかず、さらに慌てて泳ぐも空回り。
意識してみると、まさやさんの手は千手観音の手のように見えました笑
どんだけピッチ速いんだよ,,,
真逆の選手だからこそ、レースも面白いのかもしれません。
次に、200mのレース。
マサヤさんVS松井VS森田
3人隣通しで泳いだ記憶があります。
それぞれのレースブランは
森田 先行逃げ切り型
松井 後半刺し
マサヤさん バランス型
長距離レースは、駆け引きもありますから、いかに自分のペースを保てるかだ勝負です。
マサヤさんは、森田松井の真逆レースプランに負けたようです笑
マサヤさんの日本新を0.01だけ更新。
それにしてもラストの浮き方がひどい笑
マサヤさんも僕らに振り回されなければ、2.11.0?の30歳区分のNRは出せたはずです。
申し訳ないです笑
僕も二人と一緒に泳ぐとなると、自然と気合いが入って良いレースができたように思います。
次に東京都マスターズ
50m,100mの背泳ぎに出場しました。
100mは相変わらずのメンバー
安定の57秒,,,
ここからの脱却がなかなかできていません。
次に50mです。
WRを狙っていた賢一さん、NRを狙うマサヤさんと森田
3人とも埼玉県スイマーです。
森田はスタートが決まりすぎて15mオーバーしました。
電光掲示はんは26.7?とかだったと記憶しています。
この時期ぐらいからです。
レッジスタートがハマりすぎる時は、バサロ8回で超えてしまう時が出てきました。
7回にしなくてはいけない。いけないと思って。スタートバッチリー!
と思ってバサロしていたら、8回打ってしまい。急浮上するものの、腰で15m通過。
賢一さんは、直前でシリコンキャップが破けてしまい。
この試合からはもう一枚。シリコンを持つようにしたそうです。
ちなみに、金子賢一さんは春日部共栄の大先輩です。
存在は知ってましたが、先輩であることを知らず。
古賀さんと賢一さんの会話で
古賀「うち、共栄たくさんいるよー」
金子「マスターズで共栄の後輩から挨拶してもらったことないですね」
なんて話したぞ。と言われ、次にあった時に丁重に挨拶をさせて頂きました。
とは言っても、賢一さんはそんな上下関係にうるさいタイプでは全然ないので笑
僕と同じ種目で僕の時代に一緒に泳いだことがある梶山さんが共栄で知っている一番年上の先輩でした。
その梶山さんとかぶってもいないと言うことなので、大先輩ですね。
その梶山さんは、筑波で柿添さんの後輩。春日部共栄水泳部のコーチです。
賢一さんとは
「先輩。おはようございます!」
なんて、ネタを交わさせて頂いてます笑
ちなみに、共栄だと先輩呼びは禁止だったので先輩なんて呼びません。なので、本当にネタですね。
ホエールスイミング
森田 純一