ぼくは、100m背泳ぎにエントリーしてました。
 
メンバーは噂で知ってましたが、改めて見るとすごい。。。
僕らの世代ならわかるはず。。。
 

 
全中、インハイ、インカレ、選手権の全国区で名を馳せたメンバーだらけ。
 
 
決勝ラインが59秒台になるかも?
↑マスターズなら余裕で優勝するタイムです。
1組目のタクマさん次第だろう。
という噂の中、ラインは1.01秒でした。
 
僕は58.4 前半27.9 1位通過
 
 

 
自己レース解説としては、
前半から余裕を持って、ゆっくりなレース展開。
周りをしっかりとみながら泳ぎつつも、
やはり、みんな飛ばしてるようだ。という印象。
→レースが終わった後には、センターのぼくが飛ばしてたから。というような話をされました。
 
予選から軽く泳いでも58秒台は出すつもりだったのと、最後の15mは流しましたが。タイムは思った通り。
これで58.4ならあと2秒は余裕を持ってあがるな。
 
56秒前半までみて泳げるぞ!
 
というような感触でした。
 


 
 
決勝。
泳ぐ前からちょっと足にきてるな。
というような感覚がありましたが、レース間隔がないのはみんな同じ。
決勝は、89年世代のスプリンター達
FUJITSUの櫻井、深山。
元ライバルで今年度の選手権、ジャパンオープン2位の櫻井を隣に、しかも世代1番のスプリンターだった深山を隣に泳げるなんてことはこの大会しかないぞ。
ということで楽しいレースでした。
 
直前で微調整したストロークがうまくはまらず、前半から27.7もかかり。勝負ありでした。
噛み合わないまま、ラストまで出しきれず57.9もかかってしまいガッカリ。。。
56秒台は最低限の目標だったので、うーんというところです。
 
出せたというような感触と、今の課題点の伸びしろで次のレースが楽しみです。
 
また、隣で櫻井と泳げたことが何よりもの収穫。
絶対に、技術をものにしてやります。
 
決勝レース動画