インスタグラムを見ていたら、
「モノクロの背景の中に、一部カラー部分がある」
という写真を発見しました。

もとの写真がきれいなのもあり、
とっても素敵な写真だったのが印象的でした。

「シンドラーのリスト」という映画で
モノクロの映像の中の少女の赤い服だけカラーで、
鮮明な赤が印象に残るという演出がありましたが
本当にあんな感じ。

年末年始に、
「そういえば、あれはどうやって加工しているんだろう」
と思い、ググってみたらすぐ出ました。





PhotoStudioという無料アプリです。
時代の変化ってすごい、と思いました。

簡単に使い方をご説明しますね。


①画面を開くと説明画面になります。
確認して次へ。




②下の水滴マークをタップ




③モノクロになるのでカラーにしたいところを
グリグリなぞる




④はみ出したらモノクロマークをタップして直す
拡大するとやりやすいですが、その前に手のマークをタップ




⑤繰り返したらこんな感じになります




色が際立ちますので、見せたいところに
注目が集まります。

加工しました!感が強いので
ポイント的に使うのが良いのではないでしょうか。

映画ばりのセンスを発揮するには
やっぱり日々の積み重ねが大事ですが、
手軽に技術が使えるようになることで
表現の幅が広がるのは歓迎したいことです☆