今日はブログに何を書こうかな~~?
と思っていたら、ふと出会ったこちらの記事。
本日予約開始★エゴマオイル・ヌーヴォー2015!!
わたしにとって魅力的な商品だったので、
情報の整理がてらシェアしますね。
※お写真はお借りしました。
1.そもそも、エゴマってなーに?
ゴマに似ていますが、ゴマじゃない。
シソ科の1年草(=1年で花が咲いて、実をつけて、枯れる植物)で
青ジソの仲間だそうです。
食べると10年長生きできる、といういわれもあるそうで
「じゅうねん」と呼ばれたりもするとか。
日本の伝統食のひとつです。
じつはこのエゴマ。
たくさんの効果的な成分を内包しています。
まず、必須脂肪酸のひとつ、n(オメガ)3系列のαリノレン酸を含んでいる。
必須脂肪酸て、理科の時間に聞いたけど、なんだっけ? と調べてみたら
生命維持のために必要だけれど体内で合成できない成分
細胞膜とかホルモンをつくる原料だそう。
オメガ3系の不飽和脂肪酸は脳の細胞に効くので
脳の働きをよくする効果があるんですって。
あとは、ポリフェノールやタンパク質、鉄分も豊富。
わりとすごいアイテムです。
2.油のつくりかた~低温圧搾法&未精製~
エゴマの実をしぼってできるのがエゴマ油なわけですが
実の絞り方は2種類に分けられます。
それが、溶媒抽出法と圧搾法。
両者の違いは、溶媒を使うか、圧力をかけて絞るかというところ。
で、圧搾法は、高温圧搾法と低温圧搾法に分けられます。
油(脂質)は体にとって重要な成分。
摂取するなら良質な油を選ぶのが体にいい。
そして、油は熱などで酸化してしまうとどうしても質が落ちるので
摂取するなら低温圧搾された油がいいものです。
あと、個人的な感想として
低温圧搾法でつくられた油の方が
まろやかで味が濃くて美味しい気がします。
3.ヌーヴォー!!
2につながるところがありますが、
ヌーヴォー=新しい、ということは
それだけ新鮮ということ。
ワインのヌーヴォーはまだまだ熟成が必要、とも言われますが
オイルはヌーヴォーな方がいいですね。
その分酸化してないから。
しかも、こちらのエゴマオイルは遮光瓶を利用しているそうなので
酸化対策にすごく気合いが入っているんだなぁ、という感想です。
4.そして、パッケージがおしゃれ!w
大事ですよね、パッケージ。
当然ながら、1~3までの要素があって
その上でのおしゃれ感だから魅力的です。
…と、ここまで整理してきたのも
購入するかどうか判断するためなんですがw
商品は魅力的です。
また、ひとさじ(hitosaji)さんのFacebookページでは
どういうふうに作業をしたり
思いをもってエゴマオイルをつくっているかを
垣間見ることができます。
わたしのこの記事を読んで
エゴマオイルが気になってしまった方がいらっしゃれば
ぜひチェックしてみてくださいませ。
わたしも気になりますw
と思っていたら、ふと出会ったこちらの記事。
本日予約開始★エゴマオイル・ヌーヴォー2015!!
わたしにとって魅力的な商品だったので、
情報の整理がてらシェアしますね。
※お写真はお借りしました。
1.そもそも、エゴマってなーに?
ゴマに似ていますが、ゴマじゃない。
シソ科の1年草(=1年で花が咲いて、実をつけて、枯れる植物)で
青ジソの仲間だそうです。
食べると10年長生きできる、といういわれもあるそうで
「じゅうねん」と呼ばれたりもするとか。
日本の伝統食のひとつです。
じつはこのエゴマ。
たくさんの効果的な成分を内包しています。
まず、必須脂肪酸のひとつ、n(オメガ)3系列のαリノレン酸を含んでいる。
必須脂肪酸て、理科の時間に聞いたけど、なんだっけ? と調べてみたら
生命維持のために必要だけれど体内で合成できない成分
細胞膜とかホルモンをつくる原料だそう。
オメガ3系の不飽和脂肪酸は脳の細胞に効くので
脳の働きをよくする効果があるんですって。
あとは、ポリフェノールやタンパク質、鉄分も豊富。
わりとすごいアイテムです。
2.油のつくりかた~低温圧搾法&未精製~
エゴマの実をしぼってできるのがエゴマ油なわけですが
実の絞り方は2種類に分けられます。
それが、溶媒抽出法と圧搾法。
両者の違いは、溶媒を使うか、圧力をかけて絞るかというところ。
で、圧搾法は、高温圧搾法と低温圧搾法に分けられます。
油(脂質)は体にとって重要な成分。
摂取するなら良質な油を選ぶのが体にいい。
そして、油は熱などで酸化してしまうとどうしても質が落ちるので
摂取するなら低温圧搾された油がいいものです。
あと、個人的な感想として
低温圧搾法でつくられた油の方が
まろやかで味が濃くて美味しい気がします。
3.ヌーヴォー!!
2につながるところがありますが、
ヌーヴォー=新しい、ということは
それだけ新鮮ということ。
ワインのヌーヴォーはまだまだ熟成が必要、とも言われますが
オイルはヌーヴォーな方がいいですね。
その分酸化してないから。
しかも、こちらのエゴマオイルは遮光瓶を利用しているそうなので
酸化対策にすごく気合いが入っているんだなぁ、という感想です。
4.そして、パッケージがおしゃれ!w
大事ですよね、パッケージ。
当然ながら、1~3までの要素があって
その上でのおしゃれ感だから魅力的です。
…と、ここまで整理してきたのも
購入するかどうか判断するためなんですがw
商品は魅力的です。
また、ひとさじ(hitosaji)さんのFacebookページでは
どういうふうに作業をしたり
思いをもってエゴマオイルをつくっているかを
垣間見ることができます。
わたしのこの記事を読んで
エゴマオイルが気になってしまった方がいらっしゃれば
ぜひチェックしてみてくださいませ。
わたしも気になりますw