大学を卒業以来、1年ぶりに友人と食事に行きました。

友人は大学院に、私は企業に就職をしました。

友人は、大学のときほとんど毎日一緒にいた仲良しの子で、本当に気が合います。

お互いに何でも話すし、良くないことは良くないとしっかりと言い合えるような仲で、おそらく知らないことはないのではないかというぐらいなんでも話します。

1年ぶりに会いましたから、話したいこともたっぷりとありあっという間に時間は過ぎます。

最初は大学院の話を聞いたり、会社での愚痴を話したり、お互いの彼氏の話をしたり。

お酒も進み、私の仕事の悩みを聞いてもらう流れになりました。

もしかしたら、誰しも悩んでいることなのかもしれませんが、上司との関係を話しました。

私の上司は、「仕事ができないなら辞めてくれ」「部下のせいで私の仕事を増やさないでくれ」そういうことを簡単に言うのです。

さすがにこれが毎日続くと精神的にもきつく、会社を休むこともあることを打ちあけました。

退職することも考えているが、世間的にこんな簡単に会社を辞めるというのはリスクが高いのではないかとも思っていることを話すと、友人が私にあることを言ってくれました。

「死ぬこと以外はかすり傷」
この日の私には衝撃でした。

だから会社を辞めようということを決めた訳ではありませんでしたが、なんだか大きな支えをもらった気がしました。

もう少し、前を向いて頑張ってみようと思います。

気の知れた友人との時間は、私にとって何よりも大切だと改めて感じる日となりました。
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去年の11月にキャンピングカーの大きな事故がありました。

キャンピングカーなは6人乗っていたのですが、最終的には、四人が亡くなったそうです。

実は、私はその方々と、少し関わった事があります。

キャンピングカーは、新車らしく、警察の検証で、別の車の板バネが、燃料タンクに刺さっていて、引きずったまま走っていて、燃料タンクから、爆発したようです。

しかし、なんて、運が悪いんでしょうか、結局生き残ったのは、運転手と長女だけらしいです。

私にも子供がいますが、この差は、果たして何なんでしょうか?
人生とは、不条理です。
私も明日、子供を残して死んでいたりするかもしれません。
私の趣味の一つには、ブライスドールを集めるというものがあります。
公式サイトをまめにチェックして新しく出るブライスの最終仕様を想像するのは、楽しみでもあります。
新しく発売されるブライスは勿論、今まで発売された歴代のブライス達もそれぞれに個性があってとても魅力的です。
また、ファンにとってはヴィンテージブライスは夢の存在です。
四十年以上前にアメリカの会社が一年間だけ販売されたブライスで、レプリカとはまた異なる魅力です。

ブライスのファンは日本だけではなく世界中にいらっしゃいます。
ご自身のブライスをカスタムしたり、洋服をデザインしたり、写真を撮ったりし、それをブログなどの記事にあげます。
そのようなファン同士の交流も楽しいものです。