ここのところいい天気で気持ちがいいですね。
庭でごそごそ、やってます(´∀｀)
ちょっとずつしか時間が取れないので、なかなか進みませんがw
さて。久しぶりにオリーブのお話です。
去年の秋に収穫したアルベキナの実。
いくつかをメープルシロップ漬けにしていました。
「1年も経つとドルチェのような味わい」という風に本に書いてあって、楽しみに冷蔵庫で寝かしていました。
小さい実だったのですが、更にシワシワに。
メープルシロップ漬けは、苛性ソーダでアク抜きしなくてもいいとあったんです。
パク！っと食べてみました。
ドルチェのような味わい・・・
んー
んー・・・・・
んんんん？？？？？
もとが小さな実で果肉が薄かったせいか、カスカスになっちゃった感じ。プチっとした食感はなく、乾燥しきったレーズンを食べているようでした。
味もアクはほぼ抜けたけど、これがオリーブの味？
ドルチェとも違う。
実が小さかったようです。
もっと大きな実がなればよかったのかも～
しかし、味はどうであれ、こういうのを作ってる過程が楽しいのですね。
自分で育てて、収穫して、作ってみて。
だから、あまりガッカリしませんでしたwww
今年は実が少なく、収穫できても一桁になりそうです。
思い切って実つきリースにしようっかな～♪