前回の最後のくだり 、オットとの夫婦デートですが・・・
結婚５周年のお祝いディナーに行ってきました！
式場での食事は２度目です。やっぱり平日夜と気軽にはいけませんねぇ。でもその分堪能してきました♪
入り口は前に来たときから少し変わってました。竹内栖鳳という日本画家の私邸アトリエを改築したお店なので、ちょっと変わった門構えです。
ここは常に支配人さんが前に立っています。名前を告げると、インカムでレストランへ連絡しつつ中まで先導してくれます。
席までの通路にはこんな和モダンなディスプレイが…
通路と部屋の区切りにこういうディスプレイを兼ねたパーティションを置けるのは、お店ならではですよね～。現実的な暮らしの中では、スペースにこんな余裕はないわ。。。
だからか、非日常的な感じが余計します。
かなり照明を落とした店内
席からはお庭を望めました。
このガラスも当時のままみたいです。
レストランは式場で利用した部屋とはまた別の部屋。
当時のここでのいろんな記憶をぽつぽつと話しながら、ご飯をおいしくいただきました。
でも大半はオットの仕事の話だったかなぁ～
同じ職場だっただけについそっち系に流れましたが、それも5年という歳月のなせる業なのかもしれませんねぇ。ははは。
さて。ここからはお料理画像です。
自分の記録用に残しておきますっ
ボタン海老と赤万願寺とうがらしのズッパ
京鴨と九条ネギのサラダ仕立て
フォアグラのソテーと賀茂ナス 熟成バルサミコソース
フレッシュトマトとキャビアの冷製カッペリーニ
猪のラグーのタリアテッレ
鱧のソテー 香草バターのソース
京都牛サーロインの炭火焼き ポルチーニ茸のソース
大きなお皿にほんの少ししか乗ってないので、ビンボー人は「え？これだけ？」と言いそうでしたが、食べてみるとちょうどいい分量でした。
今回のピカイチはフォアグラさんでした。
本当はお茶しながらマッタリ語り合ったりしたかったのですが、子どもが待つので後ろ髪を引かれながら店を後にしました。
竹内栖鳳のことなど、もっと詳しく知りたい方は こちら