ダイニングの椅子は大人と子どもで違う物を使っています。
大人用はヒュルスタ no.7のリクライニングチェア。
(画像は購入時にお店で撮らせてもらったものです)
汚すし座高も合わないし、小さいうちはこれで十分!
今回はこのGASELLに座布団とカバーをつけました。
最初は正座なんですが、途中で脚が痛くなって脚を降ろすと、とたんに座り姿が乱れます。
これはきっと高さが合ってないんだわ、と座布団で高さ調整することにしました。
座布団ももちろんプチプラで済ませます。
セリアのクッション。サイズがぴったりなんです♪
柄のアップ。
黒猫とブルーお花。ムスメチョイスです。そんなに好みじゃないけど、まぁテーブルの下で隠れちゃうしいいかっと今回は黙認です。布はオイルクロス。ビニールコーティング素材です。
オイルクロスは切っても端がほつれないし、撥水加工で使い勝手がよさそうな感じです。
クッションを入れる口は布を重ね合わせただけ。一応端処理はしてますが・・・
共布のヒモをこうやって後ろで結んだら出来上がり~
オイルクロスを扱うときの注意点がひとつ。
ミシンについてる普通の押さえでは生地がスムーズに進みません。「テフロンおさえ」というやつを使うといいそうです(手芸店にも売ってます)。
もしくは、トレーシングペーパーを生地の上に敷いて縫うのでも大丈夫みたいですね。
座布団を置いたことで正しい高さで座れるようになりました。
且つ「これなら汚してもいいわ」って思える物なので、イライラも減りそうです。