だいたいのライトの種類が把握できた ので、家の全体図をみながら「どこにどんなライトをつけるか」を考えてみることにしました。
といっても、一般的にどんなライトがどういう風に使われているかが気になって・・・
実際の施工例がたくさん載っている アイリスイルミネーションドットコム から
を参考にしました。
達人さんのページ、スゴ過ぎます・・・
◆色
ウチは植栽のライトアップなど外構関連の照明は電球色なので、同じ電球色(ゴールド・イエロー系)で揃える事にしました。オットから「けばけばしい多色使いはやめてね~」と要望もあったし、一年目なので、まず間違いのない同色系から入ることに。
多色使いって、センスが問われますもんね。
色もテーマを決めてから探してみると楽しいかも知れません。
◆電球の種類
大きく分けて、LEDと従来からある白熱電球の2種類
(こちら
を参考にしました)
→LED
・消費電力が白熱電球の1/4。
・電球の長持ちするので買い替えが減り、地球に優しくエコ
・明るさクッキリ・クッキリした輝きは夜に映える
・初期費用が白熱電球より高い
・熱くならないので植物にも優しい
→白熱電球
・LEDよりやわらかく暖かい印象を与える光
・初期費用はLEDに比べ安価
・電気代はLEDの約4倍
・LEDより色のバリエーションは少なめ?
といった違いがあります。
ちなみにわが家はもちろんLED。ランニングコストは無視できません。
◆ライトの種類
続いてどこにどんなものを飾りたいか・・・を決めます。
色にこだわりがなければ、もちろん種類から決めて色が後でもOK。
ワタシがさがした感じでは、最近はLEDが主流になりつつあるので白・ブルー系は種類も在庫も豊富にあるようです。が、電球色系は種類が少なかったり売り切れだったりと、欲しいライトがないことも。
少し注意が必要です。
スノーフレーク可愛い!
アイリスオーヤマのセット物には、色が電球色でなかったのが残念です。
でも、スノーフレークものは買っちゃいました♪♪♪