見晴らしの良すぎる勝手口の目隠しとして、以前から考えていた植栽 。
近所のホームセンターでは、春秋２回植木市が開催されます。
7月からずーっと待ってました！
色々悩みましたが、やっぱりオリーブに決定。
開催前から店先に植木たちが並べられるので、どんな種類のものがあるか偵察に行って下調べもしました。
ウチの子になったのはこの２本のオリーブ。
枝が徒長してるところもありますが…
店先で鉢を並べ、枝ぶりや葉のつやを比較して、元気そうなこの子らをお買い上げ。
品種は ネバディロ・ブランコ（ブロンコ） と アルベキナ。
オリーブは１本では結実しにくいらしく、種類の違うものを植えることで収穫できるとか。
一応どんな性質なのか調べてみたところ
◆ネバディロブランコ
風に強い。生育が早く、枝が横に広がりやすい。花粉が非常に多く、受粉樹に向く。
◆アルベキナ
オイル用の品種。りんごとアーモンドの香りがする。豊産性で実つきが良く、１本で実がなる。他の品種が近くにあると、もっと実がなる。
らしい。
もちろん実が取れると嬉しいのだけど、第一の目的は目隠し。
なので、早く育ち、ある程度枝を伸ばして目隠しになることが第一条件でした。
もちろん、受粉樹に向いているのと実つきが良いというのも高ポイントです。
枝がコンパクトで暴れにくく、育てやすいのがシプレッシーノという品種なのですが、今回は目的に合わず断念しました。小さなスペースでかわいく育てるにはこちらが扱いやすそうなんですが。。。
アルベキナの方は少しだけど実もついています！
勝手口を出たところには物置も置く予定なので、設置をしてもらってから地植えで移植してみたいと思います。
1mほどの幅があるので、植えるのは１本かなぁ。
ネバディロブロンコは地植えで、アルベキナは鉢で近くに置こうか地植えにするか…まだ未定です。
オリーブのみならずガーデニングど素人のワタシですが、エゴノキの件
もあったので今回は土もしっかり勉強して買ってきました！
赤玉土、腐葉土にパーライト、有機石灰。
楽しみです。
実際に土を掘るという肉体労働はオットにお任せするしかないのだけど、自分でも掘りたいぐらい楽しみになってます。
あぁぁ、これって庭造りの魅力にハマり始めているということでしょうか～
「枯らす名人」の汚名を返上すべく、ちゃーんと勉強もするぞぉ！