クリスマスのシーズンにもう一つのボビンレースのクリスマスオーナメントが届きました。
教室のメンバーのデザイン、制作です。
メンバーっていっても実は、学生時代からの付き合いなのだけれど、
ボビンレースを通じてふ~ん、こういう面もあったのか、と気づかされることも・・・。
ボビンレースって、結構性格出るかもよ。
ある意味、見よう見まねでの初めてのバンシュグラウンドを取り入れたデザイン。
無謀と言えば無謀かも知れませんが、
その無謀さ、実は結構好きです
私自身、過去を振り返ると、ボビンレース、知らない故の無謀さ、ってあったと思う。
先生はどんな思いでみていたんだろう、と思うことがあります。
(きっとまさしく
苦笑してたと思う)
今も対して変わってないけれど・・・。
お仕着せではなく、自分の作りたいものを作ってみたい。
思いついたことを試してみたい。という気持ちはよ~くわかります。
結果がわかってるのはつまらない。と思ってしまう。
「若気の至り」という言葉があるけれど、それもいいんじゃないか、と思う。
そう思えるってことはその頃に比べるとちょっとは成長したってことでしょう?
これからも、思うように作ってほしい。
ま、時には、経験者のアドバイスも聞いてね。(同級生には強いこと言えないですぅ~)
Congratulations!!

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