WS バディと一緒に行こう☆

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ホワイトシェパード バディとの愉快で愛しい日々♪

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仕事から帰って車を駐車場に停め、玄関の前に立つと、玄関のすりガラスに白い影が開くのを待ってる。

開けると、バディの笑顔があった…


今は靴箱に入れてない私の白いスニーカーにドキッとして悲しくなる。







お風呂に入ってると、決まって髪を洗ってる頃に、背中に冷気があたる(特に冬はツライ)。
バディが早く出てこいと浴室のドアを鼻で開けて覗くからだ。
いつからだろう…、髪を洗いながら冷気があたるのを待つようになってる自分がいた。






私がドライヤーで髪を乾かし始めると、必ずパンダさんボールかペンギンさんボールを持ってきて私の足元に置く。
私は鏡を見ずに髪をセットしながら乾かし、片足でボールをふわりと蹴り上げるのが上手になった。




雷が怖い。
打ち上げ花火はもっと怖い。
打ち上げ花火が上がる時のヒュ〜〜〜っという音も、パーンという音も、どちらも嫌い。
雷が鳴ったり、テレビで打ち上げ花火が流れる度に、怖がってないか気になって、ハグしたるからおいでと、大丈夫やでと声をかけたくなって振り返る。




母が居た頃は、訪問看護や往診やらで常に客人があったのでそんなことなかったけど、
母がいなくなってからは家に訪れる人がパタッとなくなったので、郵便屋さんや回覧板のピンポンにも、とってもお喋りになったバディ。
アウウァウアウアウウォンワォン〜
インターフォンの向こうで話してる人の声が、バディのお喋りの方が大きくて全く聞こえない〜って毎度大笑い。
笑っちゃうからますますバディは嬉しくなってお喋りになり、私を押しのけて玄関を出た。
『いらっしゃい〜、僕に会いに来たの?』






昨日、バディの四十九日でした。
5月末、バディは天国へ逝ってしまいました。
原因は【心タンポナーデ】による循環・呼吸不全やったと思います。

なんで?
なんで?

最初に症状が出たのは亡くなる10日前でした。
前日の朝まではいつもどーり元気やったのに…。




急変する前日は久しぶりのお出かけでした。
結構暑い日で、出先でおやつを食べないからおかしいなと思ったのですが、とにかく水をよく飲んだので、熱中症みたいになってるのかな?と思って水分に気をつけながら日向に出ないよーにして、涼しくなってから休憩をとりながら帰ってきた。

翌朝4時くらいにバディが吐いてるのに気が付いた。
息が荒く、立てなくて横たわったまま。
夜間救急をやってる病院を調べたけど、たいていのところが深夜0時、2時、4時までで、それでも電話をかけてみたけど繋がらず。いつも診てもらってる病院にもダメ元でかけたけど繋がらない…。

どうしよう…どうしよう…
どうして昨日、少しでもおかしいなと思った時に病院に行かなかった?

犬友達にも電話して聞いたりして、5時過ぎにやっと見つけた6時までやってる大阪の救急病院に電話が繋がった!
けど…住所を聞かれて、「ここは6時までなんで、お宅からだと間に合わないと思うので、朝からやってる病院をお探しください」と断られた。

なんで?
なんで?

結局、ウチから10分程で行ける病院が、朝7時半から開けてくれている事がわかり、7時半前から電話をかけてたけど、繋がったのは7時半ちょうど。
それまでに先にバディを車に乗せていたので、電話が繋がるとともに直ぐに家を出た。




エコー(超音波)検査をしたところ
【心タンポナーデ】 を起こしていると。

心臓の周りには心膜があるんだけど、心膜と心臓の間に血液が溜まってて、心臓のポンプの動きが抑制されることで、全身への血の流れが悪くなる。
実際、早朝バディの急変に気付いたとき、歯肉や舌にチアノーゼが見られた。

直ぐに心膜穿刺して、溜まっている血液を抜いてもらった。
100cc程溜まっていた。
血を抜いてもらって点滴をしてもらって、私達(妹も一緒に来てくれてた)の前に姿を見せたバディはスクっと立っていて、めちゃくちゃ安心した。




なぜ【心タンポナーデ】を起こしたのか。
先生の話によると、よっぽどの交通事故(車やバイクに直撃)にあった以外で考えられるのは、
心臓や心膜のどこかに腫瘍がある。
あとは原因不明の特発性のものもあるらしく、もしこちらなら、このまま血が溜まるのがおさまって寿命を全うする子もいるとのこと。
後者を願った。

入院するかとも言われたけど、また夜に受診することにして、一緒に帰った。
朝よりは調子はマシに思えたが、夜の受診でまた血が溜まってて、この時は200cc程抜いた。

夜中しんどそうなバディに付いて寝ないで過ごした。 翌日の仕事は休ませてもらった。

翌日、少し元気が出たように思えた。
夜、また診察に行ってエコー検査をしてもらった。
そしたら、血は抜くほど溜まっていないので処置(心膜穿刺)は不要だった。
ただ昨日の抜いた血(心嚢液)から考えても貧血は必至だったので、点滴をしてもらって帰った。
この時は峠は超えたと思った。

それから1週間、徐々に食欲は戻り、短い散歩も出来る程に回復をみせてくれてた。
でもその1週間目に、なんとなくまた歯肉と舌の色が白っぽいような気がして受診してみた。
そこそこ元気はあって看護師さんにも愛想を振りまく感じだったので、保険的受診のつもりだったけど…、
血が、心嚢液が190cc程溜まっていて、また心膜穿刺して抜いた。 この時は心膜の肥厚も指摘された。

それでも、最初急変した日は半日で溜まってた量が、1週間でって事は、出血のスピードはおさまってきてるのかな…って。
そう思うしかなかった。

なんで【心タンポナーデ】を起こしたのか、
シェパードは胸が深いので、エコー検査だけで診断しにくく、ちゃんと調べるにはCT検査が必要と言われました。
でもCT検査をするには全身麻酔が必要で、それをするにはその時のバディの状態ではリスクが高く、もし原因がわかっても、心臓や心膜に腫瘍が出来てた場合、抗癌剤も効果は望めず、手術もかなり難しいとのことでした。





バディがお空に駈けていったのは、最後の受診から3日後。最初の急変から10日後の早朝でした。
朝、4時頃に私の枕元に倒れました。
もうチアノーゼがひどく、舌が口の中に収まらず、病院は間に合わないと思いました。

何度も何度も苦しい思いを乗り越えたバディ。
いつまで続く?
あと何度こんな苦しい時間を過ごさせる?

この時初めて私は、先代犬のひろに早く迎えに来てあげてと思ってしまった。
なんで?
なんで?
バディはもしかしたら、
『かあちゃん病院に連れてって。僕また復活するよ。』って思ってたかもしれないのに…。

愛しいバディ。
私の最高の相棒。
バディがいないかあちゃんの毎日は、なんの楽しみもない、虚無の世界です。
かあちゃんは、歳をとってヨボヨボになったバディの介護をするのも楽しみにしてたんやよ…。

バディ大好き。
バディ愛してる。
かあちゃんが行くまでお空でひろやお友達と楽しく遊んで待っててね。



最後まで読んでくださってありがとうございました。
バディとの日々を日記として残そうと始めたこのブログでしたが、今日で終わりにします。
このブログとバディを通して、全国にたくさんのお友達が出来ました。
ありがとうございました。
皆さんありがとう。

バディありがとう。