WRX STI
皆さんはどんなイメージを持つだろうか？
WRCで活躍したイメージを持つ方や、スバルの最高峰のスポーツカーなどなど様々だろう。
ここでは女子受けするかについて見ていく。
WRX STIが女の子に受ける？何をふざけた事を言ってるんだってこの記事を見た方の大半が思うだろう。
インプレッサといえばあのWRX STIとゆうイメージを思い浮かべると思うが、ネットでは「キモオタブルー」「乗っている奴の大半がモテないメガネ」「運転席に男一人で乗せるひとがいなさそう」「女にモテない車ナンバー1」などなど検索すると、酷い書かれ様を目にする。
確かに、WRX STIは元はWRCで戦い、優勝をする為に生まれた車で、走行性能を重視をし、快適性などは二の次であり、車好きからすればその高性能ぷりに惹かれると思うが、一般的な女子(車に興味がない女子)からしたら、そんな高性能さなどどうでも良く、ゴツゴツとし固い乗り心地、内装は値段の割には安っぽい、軽量化のため遮音材など省かれて車内に響くロードノイズなど女子目線からしたらネガティブなイメージが付くだろう。
WRX STIなんて女子受けを気にして乗る車じゃない！
モテたければハリアー、CX-5、エクストレイルといった流行りのSUV乗れ！と言われそうだが、それで話を終わらせたら面白くない。
型式で語るが、初代WRXのGC8、そして2代目となるGDBがあるが、この世代のWRXはまさにWRC現役バリバリの世代であり、現役のラリーマシンとして勝つために、市販車も年次改良で中身がアップデートされていった。
まさにこの車のウリは走りであり、快適性なんてあくまでも二の次！って感じであり、快適性とゆう視点で見れば良い車ではなかった。(逆にはその潔さが良いとも言えるが)
しかし3代目となるGRB、GVBからはややこの車の方向性が変わる。
GRBはハッチバックとして登場し、後にセダンのGVBが登場するが、初代、2代目の様な現役のWRCラリーマシンでは無いのだ。(厳密に言えばGRBも登場して直ぐはWRCに出ていたが、その後に直ぐにスバル自体がWRCを撤退した)
WRCに出ないWRX STIは意味無いのでは？と感じるが、ここからスバルはこの車をラリーに勝つ為の車からプレミアム路線に変更したと著者は考える。
初代と2代目のエクステリア、インテリアとも派手さが目立ち、スパルタンさが強調された車であったが、3代目からはスパルタンさが薄れて来たように感じ、内装は黒を基調とし落ち着いた感じになった。
もちろんセダンでは大型ウィングは現在であるが、トータルでは3代目は大人しめな印象を受けた。
この3代目から乗り心地の改善や、パワーシートの採用や、静粛性の改善など、走行性能とは関係の無い所にもテコが入れられる様になった。
そして4代目であり、最近まで生産されていたVABは3代目からの方向性が躊躇になった。
インプレッサから独立し、(3代目のGVBが登場した際にインプレッサの名前が外れた)WRXで単独の車名になり、同時期に登場したレヴォーグと兄弟車となり、インプレッサのワンランク上の車種に様変わりした。
VABは走行性能も高いが、より快適性を高め、プレミアムスポーツセダンとして道を開いた。
赤のアクセントもありつつも、黒を基調とした落ち着きのある車内、乗降もし易く快適性の高いシート、ソフトトップの採用、またオプションで本革シート(パワーシート)、後期からになるがレカロシート(パワーシート、レカロシートは形状が全く異なるがGRB、GVBにも設定有)、更にシートヒーターも付き、今までのWRX STIでは最高の快適性、高級感を手に入れたとも言える。
話が脱線したが、女子受けの視点に話を戻すが、WRX STIの4代目となるVABは女子受けが良い。
実は著者はVABのC型に乗っており、何度が女性(若い人)を乗せたことがあるが、好評だった。
「スポーツカーって狭く、乗り降りがしづらいと思ってましたが、この車スポーツカーなのに乗り降りもし易くて、広くて快適ですね！」、「シートが乗り心地良い、触り心地が良く疲れない」、「普通の車に比べたらちょっと乗り心地が悪いけど、想像していたよりは悪くない」などと言った良い発言が見られた。
こう見るとWRX STI=女子受けが悪い
このイメージは必ずしも当てはまらないと言える。
特に3代目、4代目からはスパルタンな路線からマイルドな路線に舵を切り、女子受け視点から見れば良い方向になったと言える。(もちろん走りを第一にしてる人はあまり良くないと思うが)
初代と2代目は女子受けは、スパルタンなイメージが強く、ちょっと…っとイメージがあるとは思うが、3代目からはマイルドな路線へ変わり、女子受けや一般受けする様になっていき、4代目からはよりプレミアムに、またワンランク車格が上がり、走行性能ももちろん、内装の質感も大幅に上がった。
車体も段々と大きくなり、車内にゆとりも出来た。
車に興味が無い女性は、やはり快適性が高い方が好きで、もちろんスポーツカーではない普通の車？には快適性自体は劣るものの、高い走行性能と快適性を両立した4代目WRX STIの事VABは、女子受けでWRX STIの中ではトップに立つと言えるだろう。
皆さんいかがだっただろうか？
深夜に描いた為、文章がぐちゃぐちゃになっているかもしれいが、WRX STIは世代によっては女子受けが悪いとは言えない部分もある事を分かりいただけたかもしれない。
皆さんはどんなイメージを持つだろうか？
WRCで活躍したイメージを持つ方や、スバルの最高峰のスポーツカーなどなど様々だろう。
ここでは女子受けするかについて見ていく。
WRX STIが女の子に受ける？何をふざけた事を言ってるんだってこの記事を見た方の大半が思うだろう。
インプレッサといえばあのWRX STIとゆうイメージを思い浮かべると思うが、ネットでは「キモオタブルー」「乗っている奴の大半がモテないメガネ」「運転席に男一人で乗せるひとがいなさそう」「女にモテない車ナンバー1」などなど検索すると、酷い書かれ様を目にする。
確かに、WRX STIは元はWRCで戦い、優勝をする為に生まれた車で、走行性能を重視をし、快適性などは二の次であり、車好きからすればその高性能ぷりに惹かれると思うが、一般的な女子(車に興味がない女子)からしたら、そんな高性能さなどどうでも良く、ゴツゴツとし固い乗り心地、内装は値段の割には安っぽい、軽量化のため遮音材など省かれて車内に響くロードノイズなど女子目線からしたらネガティブなイメージが付くだろう。
WRX STIなんて女子受けを気にして乗る車じゃない！
モテたければハリアー、CX-5、エクストレイルといった流行りのSUV乗れ！と言われそうだが、それで話を終わらせたら面白くない。
型式で語るが、初代WRXのGC8、そして2代目となるGDBがあるが、この世代のWRXはまさにWRC現役バリバリの世代であり、現役のラリーマシンとして勝つために、市販車も年次改良で中身がアップデートされていった。
まさにこの車のウリは走りであり、快適性なんてあくまでも二の次！って感じであり、快適性とゆう視点で見れば良い車ではなかった。(逆にはその潔さが良いとも言えるが)
しかし3代目となるGRB、GVBからはややこの車の方向性が変わる。
GRBはハッチバックとして登場し、後にセダンのGVBが登場するが、初代、2代目の様な現役のWRCラリーマシンでは無いのだ。(厳密に言えばGRBも登場して直ぐはWRCに出ていたが、その後に直ぐにスバル自体がWRCを撤退した)
WRCに出ないWRX STIは意味無いのでは？と感じるが、ここからスバルはこの車をラリーに勝つ為の車からプレミアム路線に変更したと著者は考える。
初代と2代目のエクステリア、インテリアとも派手さが目立ち、スパルタンさが強調された車であったが、3代目からはスパルタンさが薄れて来たように感じ、内装は黒を基調とし落ち着いた感じになった。
もちろんセダンでは大型ウィングは現在であるが、トータルでは3代目は大人しめな印象を受けた。
この3代目から乗り心地の改善や、パワーシートの採用や、静粛性の改善など、走行性能とは関係の無い所にもテコが入れられる様になった。
そして4代目であり、最近まで生産されていたVABは3代目からの方向性が躊躇になった。
インプレッサから独立し、(3代目のGVBが登場した際にインプレッサの名前が外れた)WRXで単独の車名になり、同時期に登場したレヴォーグと兄弟車となり、インプレッサのワンランク上の車種に様変わりした。
VABは走行性能も高いが、より快適性を高め、プレミアムスポーツセダンとして道を開いた。
赤のアクセントもありつつも、黒を基調とした落ち着きのある車内、乗降もし易く快適性の高いシート、ソフトトップの採用、またオプションで本革シート(パワーシート)、後期からになるがレカロシート(パワーシート、レカロシートは形状が全く異なるがGRB、GVBにも設定有)、更にシートヒーターも付き、今までのWRX STIでは最高の快適性、高級感を手に入れたとも言える。
話が脱線したが、女子受けの視点に話を戻すが、WRX STIの4代目となるVABは女子受けが良い。
実は著者はVABのC型に乗っており、何度が女性(若い人)を乗せたことがあるが、好評だった。
「スポーツカーって狭く、乗り降りがしづらいと思ってましたが、この車スポーツカーなのに乗り降りもし易くて、広くて快適ですね！」、「シートが乗り心地良い、触り心地が良く疲れない」、「普通の車に比べたらちょっと乗り心地が悪いけど、想像していたよりは悪くない」などと言った良い発言が見られた。
こう見るとWRX STI=女子受けが悪い
このイメージは必ずしも当てはまらないと言える。
特に3代目、4代目からはスパルタンな路線からマイルドな路線に舵を切り、女子受け視点から見れば良い方向になったと言える。(もちろん走りを第一にしてる人はあまり良くないと思うが)
初代と2代目は女子受けは、スパルタンなイメージが強く、ちょっと…っとイメージがあるとは思うが、3代目からはマイルドな路線へ変わり、女子受けや一般受けする様になっていき、4代目からはよりプレミアムに、またワンランク車格が上がり、走行性能ももちろん、内装の質感も大幅に上がった。
車体も段々と大きくなり、車内にゆとりも出来た。
車に興味が無い女性は、やはり快適性が高い方が好きで、もちろんスポーツカーではない普通の車？には快適性自体は劣るものの、高い走行性能と快適性を両立した4代目WRX STIの事VABは、女子受けでWRX STIの中ではトップに立つと言えるだろう。
皆さんいかがだっただろうか？
深夜に描いた為、文章がぐちゃぐちゃになっているかもしれいが、WRX STIは世代によっては女子受けが悪いとは言えない部分もある事を分かりいただけたかもしれない。