ebizのブログ 相棒は海老蔵 -89ページ目

放射線について

やはり福島原発、対応に謎が残る

<福島原発の疑問点>

1.密かにアメリカの申し出を断る

在日米軍、地震被害の原発への冷却剤輸送は実施せず=米政府高官

[ワシントン 11日 ロイター] 米政府高官は11日、東北地方太平洋沖地震で被害を受けた原子力発電所への在日米軍による冷却剤輸送は実施しなかったことを明らかにした。これより先、ヒラリー・クリントン米国務長官は、同原発に冷却剤を輸送したと述べていた。

 これについて同高官は、冷却材の供給について日本側から要請があり、米軍も同意し輸送を開始すると国務長官は聞かされていたもようだと説明した。その後、日本側から冷却材は不要との連絡があったものの、国務長官の耳に入っていなかったとしている。

 別の米政府当局者は、「結局、日本は自国で状況に対応できたとわれわれは理解している」と述べた。

↓元記事 ロイター通信
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJPnJT885857220110312


他でも書いたのかもしれないが、見当たらない。時事通信と日経でやっと見つけた。
少なくともロイターが全世界に発信しているので、理由はどうあれ、これは隠せない。

福島第一原発は、沸騰水型軽水炉なので、冷却材と言っても「軽水」(つまり真水)になる。
報道を鵜呑みにして、正統派の理由としては、こうなる。
 ① 冷却材(軽水<真水>)は、足りている。
 ② 問題は、冷却材を送る装置(システム)に発生している。
 ③ 自衛隊の救援が間に合う。

Wikipediaだが、かなりしっかりした記事が書かれている。

<Wikipedia 「福島第一原子力発電所事故」より抜粋>
危険性の指摘

 米国の原子力専門家らが報道陣向けに電話会見し、その中で物理学者のケン・バージェロン(Ken Bergeron)は「福島第1原発は、非常用ディーゼル発電機も使用できなくなったため、原発に交流電流を供給できなくなるステーション・ブラックアウト(station blackout、全交流電源喪失)と呼ばれる状況に陥っている。ステーション・ブラックアウトは、実際に発生する可能性は極めて低いと考えられていたが、地震と津波により想定外の事態になったのだろう」と述べた。

↓元記事(英文) 「SCIENTIFIC AMERICAN」
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=fukushima-core


ちなみに何時到着したのか不明だが、自衛隊がポンプ車で注水してくれている。


福島第一原発、水位低下止まらず 自衛隊出動
2011年3月12日14時55分

 原子力安全・保安院によると、東京電力福島第一原発1号機の炉心は、水位低下が止まらず、現在、自衛隊のタンク車やポンプ車が計3~5台出動し、給水をして冷却している。また、外務省を通じて米軍からも協力すると打診されているという。

 保安院は、1号機の燃料部分ではウラン燃料を覆う金属製の「被覆管」だけではなく、燃料を固めた「ペレット」も溶けている恐れがあると見ている。

↓元記事 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120415.html


外務省が独断で、打診したことになるの・・・かな?



2.ハイパーレスキューの撤退?

ハイパーレスキュー撤退=福島原発への途上で-東京消防庁

 東京消防庁は12日、ハイパーレスキュー隊で構成する緊急消防援助隊28人を福島県の原子力発電所に向けて派遣したが、途中で撤退させた。
 同庁によると、午後3時半ごろ、政府の緊急参集チームの要請に基づき、原子炉を冷却する水の供給を目的に東京都内を出発。しかし、福島第1原発1号機の爆発事故を受け、午後6時ごろに撤収を始めた。(2011/03/12-20:20)

↓元記事 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031200555


元々は冷却水の運搬目的に出動したはずだが、ハイパーレスキューなので怪我人なども救助出来るはずだが・・・。とにかく、なぜ爆発して断るのだ? と素直な疑問が生じる。

軽く、二つの疑問点。
① なぜ?東京都消防庁のハイパーレスキューに依頼したのか?
② なぜ?爆発してから断ったのか?



3.東京電力は放射能漏えいは微量だと。被爆者がなぜこうも広範囲で報告される?

160人被曝の可能性 福島原発周辺で
2011.3.13 06:44

 経済産業省の原子力安全・保安院は13日、東京電力福島第1原発の周辺で約160人が被曝(ひばく)した可能性があることを明らかにした。

 被曝した可能性があるのは、国の避難指示を受け原発から10キロ圏内を出るために双葉厚生病院から移動して、同原発から約3・7キロ離れた県立双葉高校のグラウンドで救助のヘリを待っていた約60人と、原発での爆発後に福島県外にバスで避難した約100人。

 バスで避難していた100人のうち9人の放射線量を測定したところ、3人から通常を上回る数値が検出されたという。今後、160人全員の放射線量も調査するとみられる

↓元記事 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110313/dst11031306530014-n1.htm


これに関しては、検査体制の在り方なども問われるかもしれない。
少なくとも、どこかが嘘をついているのか?


ANNだが、隣県の女川原発でも通常の4倍量の放射能が検出されている。


【地震】女川原発周辺でも放射能 福島第一からか
2011/03/13 15:36

 福島第一原発で発生した爆発事故の影響で、宮城県の女川原発の周辺でも放射線量が上昇していることが分かりました。通報基準の4倍という量です。

 東北電力によると、女川原発の敷地内で放射線量を測定しているモニタリングポストの量が12日午後11時ごろから上昇を始め、最大1時間あたり21マイクロシーベルトとなりました。原子力災害対策特別措置法に基づく通報基準値は5マイクロシーベルトです。女川原発は1号機から3号機まで11日の地震で自動停止し、現在はすべて冷温停止していることから、東北電力では女川原発からの放射性物質などの放出によるものではないということです。

↓元記事 ANNニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210313089.html


現在、福島原発上空の風向きは北。南から北へと流れている。
福島の北は、宮城なので・・・。

関西大震災のとき

実際被害に遭遇した人間に聞いたことがあります

会社の部下が中学生のときに震災経験しました

いち早く物資供給、炊き出しなど被災者を助けたのは

山口組などの暴力団だったそうですグッド!

地元ということもありましたが

組織力、スピードなどいまの政府・企業にはないものがありますチョキ

部下は「うれしかった。感謝している」と、何年もたったそのときも

山口組の支援活動には感謝の気持は忘れてませんでした