エンカレッジサロン『勇気の心理学』カウンセラー・講師の小出智子です。




何か新しいことを初めた時
最初からうまくいくこともあるけれど
うまくいかないこともありますよね・・・
新しいことことだとうまくいかないことの方が多くありませんか?



それは大人も、子どもも同じ。



『自分はこんなにやってるのに、どうしてうまくいかないの?』



『これ学んだのに、すぐできない。』



新しいことをやり始めた時、そんな風に感じる方もいらっしゃるかなと思います。




努力した時間、想いのわりにどうも成果がついてこない
丁度こんな感じです。


例えば、ELM勇気づけ講座4章で学ぶ、感情と上手に付き合う
学んだことをやろうと思うけど、
最初は怒ってから気づくことも多いです。

①怒った後に振り返る
②怒ってる途中に気づく
③怒る前に気づく


例えばこんな段階があったり


①意識して慣れないながらもやってみる
②意識して自然にできるようになる
③意識しなくてもできるようになる


こんな段階もあったりして
だんだん少しずつできることが増えていきます。



車の運転だってそう
新しい仕事だって



子どもの場合だって
トイレ
逆上がり
お箸を持つ
洋服を着る
算数・・・・・
山ほどあります。



図のギャップのように、ある時期までは、努力した想いより成果がついてこない時期があります。




だからこの時期に
『私ってだめだわ、学んだのにできてない』
『まだこんなこともできないの』
『無駄なことをしてるのではないか』
『自分にはできないのではないか』




なんて結果だけをみて自分に勇気くじきしないで~
私はよくやってました~




あるいは人(子ども)に


『何やってるのだめじゃない』
『要領悪いわね~』
『早くしなさい』
『そんなこともできないの』
『何度いったらわかるの』



というと、勇気がくじかれて、あきらめちゃうことも。
(本人にそれ以上に勇気が満タンであれば少々勇気くじきされても大丈夫なんだけど・・・)



努力と成果が比例しないギャップがある時にこそ
自分に、人に勇気づけ




『ここまでできるようになってきたね』
『そうそううまくていってきてるよ』
『失敗したってことは取り組んだ証やん』
『前よりは前進してる』
『やろうとしてる自分ってステキ』
1ミリでも進んだところみてあげて欲しいんです。




コツコツ続けていくと、努力したことは必ず実ります
自分のプロセスを信じてあげてくださいね。










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エンカレッジサロン『勇気の心理学』
代表小出智子

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