子どもの寝顔に「ごめんね」と泣く夜はもう終わりにしませんか?
こんばんは。ブログへお越しいただきありがとうございます 。
子どもに怒ったあと
自己嫌悪してしまうママへ
心の凪|子育て心理学
心理学講師 こいでともこです
「ごめんね。また、怒っちゃった……」
静まり返った寝室。
小さな寝息を立てる子どもの柔らかなほっぺたにそっと触れながら、ポロポロと涙をこぼす。
昼間の鬼のような自分の顔、きつく言い放ってしまった言葉を思い出しては、
「どうしてあんなに感情的になってしまったんだろう」
「もっと優しく話を聞いてあげられたはずなのに」と、
一人で自分を責めてしまう。
胸が締め付けられるような罪悪感と自己嫌悪で、押しつぶされそうになる夜。
あなたも、これまで何度そんな夜を過ごしてきたでしょうか。
仕事から急いで保育園へお迎えに行き、帰宅してからは息つく暇もなく夕飯の準備。
足元にまとわりつく子どもに「ちょっと待ってて!」と声を荒らげ、お風呂、明日の準備、寝かしつけと、まるで何かのミッションに追われるように過ぎていく毎日ですよね。
本当は笑顔で「おかえり」と言ってあげたいのに、心にも時間にも、ほんのわずかな隙間さえ残っていない。
職場や保育園の先生の前では、きっと「ちゃんとしたお母さん」を立派に装えているはずです。
外ではあんなに「普通」を保てるのに、なぜか一番大切にしたいはずの我が子の前で、一番安心できるはずの家の中でだけ、感情のストッパーが外れてしまう。
そして、嵐が過ぎ去ったあと、「私って、母親としての愛情が欠けているのではないか」と、さらに自分を深く傷つけていく。
「頭ではわかっているのに、どうしても優しくできない」
その絶望感、痛いほどよくわかります。
でも、ここで一つ、あなたに絶対に知っておいてほしい真実があります。
あなたが家で爆発してしまうのは、愛情がないからでも、性格が悪いからでもありません。
ダメな人間だからでも決してないのです。
家で怒りが爆発してしまう本当の理由。
それは、あなたが「外の世界で、自分の限界をはるかに超えて頑張りすぎているから」に他なりません。
外では気を張り、社会の期待に応えようとし、弱音を吐かずに「ちゃんとした大人」の分厚い鎧を着続けている。その鎧の下で、あなたの心はすでに酸欠状態になっています。
安心できる家という空間に入り、自分を無条件に受け入れてくれる無防備な子どもの前で鎧を脱いだ瞬間、抑え込んでいた疲労やプレッシャー、そして「私だって誰かに甘えたい!」という心の底からのSOSが、コントロールできない「怒り」という形に変換されて噴き出しているだけなんですよ。
実は、私は20代、自分のことが嫌いで、自信がなくて、コミュニケ―ションも苦手でした 。
子どもの頃、自分を気持ちを聞いてもらえなかった寂しさ、辛さ 。 その満たされない経験から、うまく自分を愛することも認めることもできなかったのです 。
だからこそ、自分が親にされて嫌だった関わり方を、いざ自分が親になった時に、無意識のうちに我が子にぶつけてしまう「負の連鎖」にひどく苦しみました。
しかしそんなとき、この心理学にであったおかげで、自分が愛されていることに気づきことができ、自分を認め、受け入れることができました 。
「こんなに心を開いても大丈夫なんだ」
「弱音を吐いても、私は私のままで愛される価値があるんだ」と知った時、カチカチに凍りついていた心が温かく溶け出すのを感じました。
一番最初の人間関係は『親子関係』なんです 。
人とのつながりの原点ともいえる、この親子関係が良い形で築くことができれば、大人になってからも様々な人間関係のお悩みを持つことは少なくなるかもしれませんね 。
だからこそ、今夜からもう、自分を裁くのは終わりにしませんか?
真っ暗な部屋で一人、自分を責め立てる夜からの卒業です。
怒りの奥には、必ず「悲しさ」や「寂しさ」、「本当はわかってほしかった」という震えるようなSOSが隠れています。
寝顔にごめんねと謝りたくなったら、その言葉をぐっと飲み込んで、まずはあなた自身が「つらかったね」「よく頑張っているよ」と、自分をギュッと抱きしめてあげてくださいね。
「今日も一日、生き抜いた私、本当にえらい」
「イライラしちゃうくらい、一生懸命子育てに向き合っている証拠だよね」
そうやって自分に「マル」をつけてあげること。
自分の感情を否定せずに受け止めるプロセスこそが、枯渇した心のエネルギーを充電し、結果的に子どもへの温かい関わりを取り戻す確実な道なのです。 そうすることで、自分の気持ちも、人の気持ちも大切にしたいと思えるようになりました
ママの笑顔は子どもにとって太陽です 。
ママが心からの笑顔で子どもたちと向き合えるように 、まずは自分自身を優しく労わる時間を、これからの人生にプレゼントしてあげてくださいね 。
もう、寝顔に「ごめんね」と言わなくていい。
あなたは、そのままで愛される価値があるのですから。
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責める毎日を卒業する第一歩を、
一緒に踏み出しましょう。





