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white river night ship

風のやまない 夜がありますように 色がいつまでも 混ざり続けますように 

なぜかその時間、窓の外を見ていると
歩いていく横顔にぶつかる。
重々しい空気を含んでいるようで、
わたしの予想が当たっていようといまいと
なんとなく不吉な予感がした。

わたしが向かっている先も、どうか
その先ではありませんように。


そのときなぜか、ああこの人ではないのかもしれないと
どこかで冷めた自分がいた。
当たっていませんように。