歯の根っこの治療のために、大学病院の歯科に行きました。

わたしは、20代のときに顎関節症で大学病院の歯科にお世話になっていました。歯茎の膿が心配で当時の先生に電話をしました。

近所の歯科で診てもらって、3回くらい通ってひとまず治療終了にしてもらいましたが、なんだか様子がおかしいので相談したのです。

そうしたら、根っこの治療の先生に診てもらったほうが良いと言われて治療に行くことになりました。

歯の治療はわりと強力な抗生物質を使用することもあるので、治療中の病気がある人は歯科と医科の連携があるとスムーズです。

今回は肺Macは別の病院なので、直接の連携はないですが、歯科の先生のお兄さんが呼吸器のお医者さんだそうで、肺Macのことも聞いておくよ!と言ってくださいました。

そして、肺Macの主治医の先生にも歯科の抗生物質の相談をしておきました。

ものすごく重病の場合は同じ病院で全部診てもらったほうがいいのかなと思ったのですがどうなんでしょうね。

歯茎のほうは、子どものときに虫歯になった歯の内側に膿が溜まっていて、3つある根っこのうち一つは根っこの神経が動かなくなっていて、残る2つも弱くなっていました。

今日は根っこの掃除をしてもらい、また来週です。

抜歯を回避できる治療があるうちに治療に行けてよかったです。