そんなに長く生きられない?
って思ったら考えることは二つ。
子どもと、お墓。
子どもは美しくてめちゃくちゃ優しくて、時々あほで本当に可愛い。
賢くて優しくて綺麗。
集団の中にいても輝いてる。
他とは違う。
そんな特別な子を、
母が身体が弱いから色々我慢させてる。
なんか自分の人生なんだったんだろって
思う時があって、
仕事の帰り道に歩いてて気づいたのは、
この子を産むために私の人生があったんだと、
だから、意味あったんだと思ってる。
お墓は、私がいなくなった時、
時たま子どもに会いにきてほしいし、
死んだ後はずっと一緒にいたいから。
私の生家は宗教のある家庭で、
ちょっとごちゃごちゃしてた。
でも他の宗派のお墓に入るのもまた違って、
(自分的にね。)
だからやっぱ、まあ親しみあるとこのを
買おうかなと。
まだ30代で、こないだまで、いつまでにいくら!
貯蓄だー!!!とか血気盛んに騒いでたのに。
終活にもう行き着いてて、
優等生じゃん。
そういえば高校生の頃の私の座右の銘は、
「いつか死ぬ日の僕の為に」