皆さんこんばんは、こんにちは。
前々回、前回と「感謝」について、少々メモ程度に考えを整理しました。
読んでいただいた方、いいねをしてくださった方、ありがとうございます。
さて、タイトル。
「お世話になりました」とありますが、婉曲的な表現を失礼しました。
私は法律学を修めておりますが、弁護士でも検察官でも裁判官でもありませんので……今回は「最高裁判所での裁判傍聴」について少々。
最高裁判所は、憲法にも規定がある通り、国家権力の3つのうちの一つ「司法権」を担当する機関です。よく「最高裁」という略称で話されることも多いと思います。
約5年前でしょうか、とあるアニメのイベントが開催された際に上京したので、合わせて開廷期日を調べたところ、たまたま判決言渡(はんけついいわたし)があるということで、せっかくなのでということで傍聴に行きました。
「いやいや!そんな情報どこにあるのさ!?」
「『傍聴に行きました』ってそんな簡単にできないですよね?」
お答えしますと、まず開廷期日情報に関しては、最高裁のホームページにて掲載されており、随時更新されていきます。
近時ですと、私がねらっていた傍聴は5月にありました。「在外邦人国民審査権違憲判決」です。通常、大法廷は憲法判断や従来の判例の変更などでしか開廷されませんのでとても貴重です。
といっても、大法廷と小法廷で構成される最高裁判所は、大法廷が貴重というだけで、3つある小法廷は事件数にもよりますがしばしば開廷されます。
しかし。
傍聴席には限りがあり、定員オーバーしたら抽選です。
ニュースなどで報道される重大事件、有名事件はほぼほぼ抽選です。
おそらく、先ほど紹介した大法廷の違憲判決はかなり競争率が高いと思います。
ですが、私が傍聴した事件は小法廷(確か第3小法廷だったかな…菅野裁判長と鬼丸裁判官がいらっしゃったのを記憶してます。)でしたので、形だけの抽選が行われてました。
こう書いていますと、慣れているな~と感じられるかもしれません。
といいますのも、私は在学中も現在も、時間があれば気の向くままに裁判傍聴に行っています。最高裁だけでなく、高裁、地裁問わずです。先月の最高裁こそ逃しましたが、名古屋に滞在していましたので名古屋高裁と名古屋地裁に傍聴に行きました。
つらつらと書きましたが、裁判傍聴にはミクロで言えば「人生」、マクロで言えば「社会」が詰まっています。
これから気が向いたら、書ける範囲で書いていこうと思います。
というわけでこのあたりで。
また会う日まで。