名刺で気をつけたい3つの注意点とは? | ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

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言葉を変えれば、売上は変わる!脳科学をベースに「売れる言葉」を組み立てる

「交流会から次に繋がらない・・・」
「紹介がなかなかない・・・」
「売り込みをせずにお申込みが欲しい・・・」
 

というお悩みを感じたことはありませんか?

実は、名刺の作り方を少し変えるだけで
 

「相手の反応が変わっていき」
「売り込みしなくても自然にお問い合わせに繋がる」
「紹介もどんどん増えていく」

 

ということが可能です。

もしも簡単に仕事が増えていく“名刺作成術” があるとしたら知りたくありませんか?

今日はその名刺作成術の秘密を、お伝えしていきますね。

 



・あなたは、どういう場面で名刺を使っていますか?
 

・この名刺で、相手に何を伝えたいですか?

名刺作成時は、まずその点をご自身でしっかり理解して、作成する必要があります。

注意点その1:目的を明確にする

例えば、あなたのブログやメルマガの読者から、あなたのセミナーや初回無料相談などにお申し込みがあり、初対面で名刺交換をします。
この時にあなたはお客様がどういう人か全く知りませんが、相手はブログやメルマガを通じてあなたのことを知っています。

そういう「先生ポジション」にいる場合、あまり営業色が強い名刺より、シンプルで信頼感があるほうがいいですね。
あなたが相手にアピールしたいポイントは、名刺ではなくその後のセミナーや初回無料相談でお伝えすることができます。

一方、交流会などで人と会う場合は「あなたが何者か」、もっと言えば「その人にとって役立つ人なのか」を瞬時に伝える必要があります。
ここで作り方が変わってくるのです。
 

そこが次の注意点その2です。

注意点その2:心を掴むキャッチコピー

名刺の本来の役割は何だと思いますか?
それは「仕事のきっかけ作り」です。

初対面の方に名刺を渡しただけで、「それでは、あなたのサービスに申し込みます」とは通常なりません。
「いかにお申込みまでの自然なきっかけを作れるか」が、極めて重要です。
そのスタートが「あなたに興味を持ってもらうこと」にあります。

相手は「私にとってこの人は役に立つのか?」が一番の関心どころですので、あなたがどのように相手の役に立てるのかを、キャッチコピーにして伝えることが重要になります。

「どういう仕事をしていますか?」という質問をすると、初対面から長々とお話しされる方がいます。
基本的にそういう人は自分目線で話していますので、相手目線である「どう役に立てるのか」という観点で話ができていません。
このような話し方では、相手はその方に興味を持ちませんので、交流会から次に繋げることができません。

「相手にとってどのように役に立てるかを、短い言葉で伝える」
その役割を果たすのがキャッチコピーです。
初対面の相手の興味を引くようなキャッチコピーを、名刺に入れるようにしてください。

注意点3:導線を作る

先ほども書きましたが、きっかけを作ることが名刺の最重要目的です。
名刺には、次の「お申込み」へと繋げる導線を入れておくといいでしょう。

例えば、
 

・渡した名刺を持参した方には初回割引あり
・メールセミナーのURLやQRコードがある
・ホームページの検索キーワードが記載されている

もちろん連絡先もきちんと入れてください。

この注意点3つを、名刺を作成する時は気を付けてくださいね!

名刺は1度作ればOKではなく、相手の反応を見ながら作る度にブラッシュアップしていってください。
そうすることで、仕事の獲れる名刺に進化していきます。

そんな名刺を手に入れることで、


・見込み客が増えたり
・紹介が増えたり
・売上が増えたり

 

しますので、実践してみてください!

 

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