セミナーから商品購入につながらない原因はコレ! | ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

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言葉を変えれば、売上は変わる!脳科学をベースに「売れる言葉」を組み立てる

セミナーや体験会などのイベントで、「本命商品」(本当に買って欲しい商品)のご案内をしてみても、
「ちょっと考えます・・・」
などと言われて、あまり反応がないということはありませんか?

こんな状態だと、私のサービスは価値がないのかな・・・と悲しくなったり、自信もなくなってしまいますよね。
なぜ、お申し込みにつながらないのでしょう?

そこで今日は「お申し込みにつながるセミナーの作り方」についてお話します!

私のお客様も、今回お伝えする内容を実践して
 

「売上が増えました!」
「高額商品が売れるようになりました!」
「お客様の反応が変わりました!」

 

というお声を頂いております。

では、どうすれば「本命商品」のお申込みを増やすことができるのか?
その答えを、お伝えしていきますね!

 



セミナーから商品購入につながらない原因は、何だと思いますか?

それは、あなたが「何のためのセミナーか」という目的をきちんと理解して、セミナーを開催していないことにあります。
私がお客様を指導する中で多いのが、セミナー開催の目的を「お客様が満足して帰ること」だと思っているパターンです。

もちろん、参加したお客様に満足してもらうことは大事です。
満足してもらわなければ、次の「本命商品のお申込み」に繋がりません。

しかし、セミナー開催の本来の目的は「満足して帰ってもらうこと」なのでしょうか?
「満足してもらう」というのは、セミナー主催者としての最低限の義務です。

セミナー開催の目的は「お客様の課題解決のお手伝いをする機会を作ること」にあります。

お客様は何かしら課題を抱えて、あなたのセミナーに参加しています。
あなたがセミナーでお話しすることで、表面的な課題の解決はできるでしょう。

しかしお客様の課題の本質は、そんなに簡単に解決するものではありません。
あなたはその課題解決の専門家として、レベルが10点満点の10点だった場合、お客様はレベル2点くらいでしょう。

セミナーであなたの話を聞くことで3点や4点のレベルになったとしても、それでは課題の本質を解決したことにはなりません。
3点や4点になったことで満足してもらうのではなく、本質的な解決のためにやるべきステップを、お客様にきちんと見せていく必要があります。

「3点や4点で満足するのではなく、もっと先のレベルがある」
という価値教育を、セミナーの中で同時に伝えていく必要があるのです。
満足して帰ってもらうのではなく、ちゃんと次の道筋をプロとして見せていく、それが専門家として求められることだと思います。

そうすることで、お客様は「課題の本質的解決」のために、あなたの本命商品をお申込みされるでしょう。

今後は是非「お客様の課題解決のお手伝いをする機会を作ること」という意識で、セミナーやイベントを企画してみてください。

そうすることで、


「売上が増えました」
「高額商品が売れるようになりました」
「お客様の反応が変わりました」


と言う私のお客様のように、あなたも変われます!

 

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