「買いたいスイッチ」を押してもらう方法 | ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

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言葉を変えれば、売上は変わる!脳科学をベースに「売れる言葉」を組み立てる

こんにちは、太田です。

 

このブログの読者さんは、日々ブログやHPを頑張って更新されている方が多いでしょう。

 

しかし、あなたの商品やサービスの良さを伝えても、成約率を上げられる伝え方を知らないと「検討します・・・」と言われて終わってしまいます。

せっかく「価値がある商品やサービスメニュー」でも、良さが伝わらないのは悲しいですよね。

今日お伝えする成約率を上げる伝え方を意識して頂くだけで、お客様に「買いたいスイッチ」を押してもらえ、「ぜひ、申込みしたいです!」と言って頂けるようになります。

では、成約率が上がる伝え方とは?どんな伝え方なのか!?

具体的な方法をお伝えしていきますね。

 



脳は「考える」のが仕事というイメージがありますが、考えることは一番エネルギーを消費しますので、脳が一番嫌がる事でもあります。

皆さんの中でも「考えることは苦手だな」と感じる方もいらっしゃることでしょう。

しかも脳は、非常に「楽をしたがる」性質もあります。

そのため、商品購入の際にも自分で考えることなく「オススメを教えてください」と聞くのです。

あなたが自分の商品をお客様に買ってもらう場合も、「お客様は考えたくない」ということを前提に、プレゼンを組み立てる必要があります。

例えば、私が印刷会社の営業マンだったころよく使っていた手法が、「ラフデザインまで提案」することでした。

「最終的にどういうものが出来上がるか」の説明はしていますが、より具体的にイメージしてもらえるように、簡単なデザイン(ラフデザイン)まで入れておくのです。

 

すると、お客様が購入後のイメージがしやすく、他社もそこまでのプレゼンをしてくることがなかったので、コンペでの勝率が高まりました。

「この商品を買うことで、こういうものが手に入る」

 

というイメージを、購入前にどうやって持ってもらうのか。

お客様があまり考えることなくイメージを伝えることができれば、購入へとつながります。

商品の機能やスペックを伝えることも大切ですが、ビフォーアフターはもっと大切です。

もし、今あなたが成約率に悩んでいるのであれば、ビフォーアフターをより具体的にわかりやすく伝える方法を考えるといいでしょう。

 

 

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