おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

昨日、

アイディアを出すために、

SNSなどに出てくる、

広告の他社分析をしましよう!

 

 

 

という話を書きました。

 

 

 

でも実は、

他社分析をするときに、

コレ外したらまずいですよ。

 

 

 

というのがあるので、

昨日に引き続き、

他社分析方法をお伝えします。

 

 

 

なぜこれが大事なのか?

 

 

 

というと、

売れてない広告を分析して、

アイディアをもらっても、

 

それは【売れない】

アイディアになってしまうからです(笑)

 

 

 

そのままですよね。

 

 

 

じゃあ、売れてる広告と、

売れてない広告って、

どうやって見極めるの?

 

 

 

ということなんですが、

いっちば~ん簡単な方法は、

 

広告ページの一番下までいって、

【特商法に関する表記】

 

 

 

ここをまず最初に見ます。

 

 

 

ここには、

販売者の情報が掲載されているのですが、

これを見た時に、

法人じゃない場合があります。

 

 

 

つまり個人事業主です。

屋号しか乗ってないパターンです。

 

 

 

別に個人事業主が

悪いとかって訳ではないです。

 

 

 

ただ、一般的には、

700万円以上利益が出ていれば、

法人化しましょう!

 

 

 

と言われています。

 

 

 

詳しくは割愛しますが、

そこまで利益が出ている場合、

その方が、税制面的に、

その方が節税効果が高いからです。

 

 

 

つまり、裏を返せば、

個人事業でやってるってことは、

そこまで利益の出てない人。

 

出せてない人。

 

出し続けれてない人。

 

 

 

となる訳です。

 

 

 

もちろん、

広告費をバンバンかけまくって、

利益を抑えることもできるので、

一概にそうとはいえませんが、

 

 

 

でも、どんなに頑張っても、

2000~3000万円以上の売上が上がれば、

法人化するのが一般的です。

 

 

 

なので、

 

売れている=法人

 

が、最低ラインです。

 

 

 

まぁ、だからと言って、

 

個人=売れてない

 

法人=売れている

 

 

 

ではないので、

これだけで完璧に判断するのが難しいですが、

でもある程度の判断基準になります。

 

 

 

なので、ぜひ、

この判断基準も参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

ほな

 

 

 

 

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