おはようございます。
村上大輔::です。
こんなこと聞いたことないですか？
商品を売りたければ、
『ベネフィットを明確にしろ！』
ベネフィットとは、
お客さんが欲しがる、
理想の未来のことです。
いうまでもありませんが、
これはめちゃめちゃ重要です！
ですが、これだけでは、
あまり売れることがありません。
なぜかというと、これだけだと、
あまり感情が動かないからなんです。
では、
どうしたらいいのかというと、
それが今日のタイトルにある、〇を作れ！
という話です。
では、〇とはなんでしょうか？
漢字で１文字、
ひらがなで２文字です。
ちゃんと考えてくださいね(笑)
考えてから、
答えをみることで、
記憶の定着率もアップします！
はい、
では答えをお伝えします。
答えは、
【敵】を作るです！
敵を作ると、
嫌われるんじゃないの？
と思うかもしれません。
ですが、実際はその逆です。
たとえば、
アップルの敵は誰ですか？
Windowsです。
スティーブジョブスは、
このようにいって、
アップルを売りまくりました。
『Windows使うやつはダサいやつ！
クールな人はアップルを使う！』
という、
戦略でバカ売れしました。
アニメや映画も同じです。
ワンピース、鬼滅の刃、
常に『敵』と戦っています。
もしあれが戦うことなく、
最初から最後まで
仲良しこよしのアニメだったら？
敵が１人も出てこず、
ただ単に宝石を探しにいって、
簡単に宝石が見つかったら？
クソ面白くないですよね(笑)
つまり、面白くないということは、
感情が動かないということなんです。
感情が動かないと、
商品・サービスは売れません。
では、
あなたの商品・サービスを販売する上で、
だれを敵にすれば一番、
売れるようになるでしょうか？
ぜひ考えてみてくださいね。
長くなってきたので、
続きはまた明日書きますね。
ほな
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