おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

今日はちょっと深い話をしましょう。


「売上」を考えると、
ついつい誰でもお客様になってほしい。

 


そう思いがちですよね?


でも、それでしんどくなってませんか?



相性の悪いお客様や、
要求がきつすぎる人に時間を割いて、
疲弊してしまったり、

特に最初は多いと思います。



でも、これをやっているうちは、

いらぬところにエネルギーを吸われてしまい、

 

本来力を入れたいところに、

なかなか入れることができなかったり、

段々、仕事自体が嫌になってきたりします。




そうならないためにも、

今日、お伝えする内容は、

とても大切なことです。



結論を先にお伝えすると、
顧客はちゃんと選びましょう!



ということです。



そのために大切なのは、

「自分らしさ」 です。



「自分らしさ」というと、

少し陳腐に聴こえますが(笑)




では、

ここでいう「自分らしさ」
とはどういうことでしょうか?

 

 

 

それは、

・あなたが本当にやりたいこととは?
・自分の価値観を大切にできているか?
 

 

ということです。

 

 

 

これを明確にせずに、
嫌な相手に合わせていたら、
どれだけ稼げても幸せになれません。



では、

どうすれば、好きな顧客だけを

引き寄せることができるのでしょか?



まず、
理想の顧客を具体的に描きましょう!

 

 


あなたが心から楽しいと思える人は、
どんな特徴を持っていますか?



例えば…

・自分の価値観を理解してくれる
・質問や意見をしっかり伝えてくれる
・感謝の言葉をちゃんとくれる
 

 

といった条件を
紙に書き出してみましょう。



逆に、

嫌いな人はどんな人でしょう?

 

 

たとえば、

 

・約束を守らない

・支払いが滞る

・返信が遅い

・リスケが多い

 

 

など、自分には合わない人も、

明確にしておきましょう!

 

 

 

とはいえ、実際には、

これを明確にしても、

どうしても紛れ込んでしまいます。

 

 

 

その場合は、

ちゃんとルールを明確化して、

最初に伝えるようにしましょう。

 

 

 

基本的に、人というのは、

おかれた状況によっては豹変します。

 

 

 

たとえば、

小さいところでいえば、

夫婦喧嘩なんかが起きただけでも、

言葉がきつくなったりします。

 

 

 

大きいことでいえば、

急に親の介護が必要になった。

大きな事故にあって、

身体が不自由になった。

 

 

 

など、のっぴきならない事情など、

本当に様々なことが考えられます。

 

 

 

つまり、

相手の事情の変化により、

その人の対応が一気に変わっても良いように、

 

あらかじめ、

こういう時はこうなので、

こういう対応になりますよ。

 

 

 

など、明確にして、

事前に伝えておけば良い訳です。

 

 

 

そして、
この人ちょっと無理かも…

 

 

と思ったら、
思い切ってお断りする。


など、最初は怖いんですけど、
「自分に合わないお客様」を減らすと、
エネルギー的にも時間的にも楽になります。



あとは、
普段から自分の価値観も、

明確にしておくのも、

有効な手段です。

 

 


すると自然と、
「この人の話、好き!」

 

と思う人が集まってきます。



簡単ではないですが、
コツコツやれば必ず結果が出ます。



最後に
好きなお客様に囲まれると、
毎日が楽しくなります。

そして、不思議なことに、
売上もどんどん上がります。

だって、自分を大事にしてると
自然と魅力が伝わるから。

ぜひ、今日から試してみてくださいね!



ほな

 

 

 

 

 

 

 

 

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発行者:
(株)S.E.LLING DESIGN
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