おはようございます。
村上大輔::です。
「良心の呵責は成功を阻む?」
今日は、ビジネスの成功を目指す上で、
多くの人がぶつかるテーマを掘り下げます。
アメリカトップコンサルの
ダン・ケネディのこの言葉、
なかなか刺激的ですよね?
でも、ここで誤解してほしくないのは、
「人としての良心を捨てろ」
と言いたいわけじゃないんです。
彼が指摘しているのは、
良心の呵責がビジネスの中で
不必要なブレーキになる場合がある、
ということなんです。
例えば、こんな経験ありませんか?
「こんな価格設定、
相手に申し訳ないかな?」
「自分ばかり得をしている気がする...」
実はこうした思考、
ビジネスを停滞させる大きな要因なんです。
ケネディはこう言います。
「提供する価値が
相手の生活や仕事を良くするものであれば、
良心の呵責なんて必要ない」
これはどういうことか?
要するに、
ビジネスで大切なのは【価値の交換】です。
あなたが提供する商品やサービスが、
相手にとって価値あるものであれば、
それに見合った対価を受け取るのは当然のこと。
それなのに
「高すぎるかも…」
「押し売りに思われないか…」
と考えて行動が鈍るなら、
それはもったいないどころか、
自分もお客さんも損をしているんです。
逆に言えば、価値に自信を持てない
商品やサービスは商品は提供しない方がいい。
自分が本当に
「これなら人を助けられる」
と確信できるものを作り、
その対価を堂々と受け取るべきなんです。
ある女性の例を紹介します。
彼女はずっと価格設定を抑えていました。
周囲に「もっと高くするべき」と言われても、
「こんな高い値段をつけたら申し訳ない」
と値段を上げられなかったんです。
ところが、
思い切ってサービスを値上げした瞬間、
思わぬ変化が。
お客さんから
「この価格なら納得」
「もっとしっかりサポートを受けられる安心感がある」と、
むしろ好意的な反応をもらったんです。
結果、彼女の売上は倍増。
以前よりも多くの人を
助けることができるようになりました。
彼女が気づいたのは、
「自分が価値を信じていないと、
お客さんもその価値を信じない」
ということです。
だから、あなたも今日から
こう考えてみてください。
「私はお客さんにとって
最高の価値を提供している」
もちろん、詐欺のようなビジネスは論外です。
でも、自分の価値を信じているなら、
良心の呵責なんて持つ必要はありません。
むしろそれを手放すことで、
あなたのビジネスも、
お客さんの人生も、
さらに良い方向へ進むはずです。
ほな
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