おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

セールスすると、

 

・高いですね

・お金がないです

 

って断られた経験、

ありませんか?

 

 

 

もしこれを

いわれたことがある人は、

あなたの商品価値が、

伝わっていないことが原因です。

 

 

 

とはいえ、

価値を伝えきるのって、

ちょっとコツがいるので、

 

今日は簡単に使える、

テクニックをご紹介します。

 

 

 

テクニックといっても、

もうみんな知ってるし、

使ってるかもしれません。

 

 

 

間違いなく、

使われた経験は、

あるんじゃないかと思います。

 

 

 

とはいえ、

使う時のポイントがあるので、

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

 

じゃあそれって、

どんなテクニックか?

 

 

 

というと、

価格の【アンカリング】です。

 

 

 

アンカーというのは、

船の【碇(イカリ)】のことです。

 

 

 

なぜこれが必要かというと、

今まで自分が購入したことない商品の場合、

その価格の基準が分かりません。

 

 

 

10万円は高いのか?

それとも、

100万円でも安いのか?

 

 

 

価格の基準がないんです。

 

 

 

だから、

高額商品を販売する場合、

 

 

 

10万円です!

とか、

30万円です!

 

 

 

っていわれると、

その価格だけを見られて、

【高い】と判断されてしまうわけです。

 

 

 

そりゃ、

普通に生活していれば、

10万円以上の商品なんて、

なかなか買わないので、

そう思われても当然です。

 

 

 

ですが、それを解消するために、

有効なのが価格のアンカリングです。

 

 

 

じゃあどうやって使うかというと、

 

通常価格 100万円

   ↓

〇〇割引 50万円

   ↓

本日限定価格 30万円

 

という感じです。

 

 

 

よく見ますよね。

 

 

 

なぜこれをするかというと、

シンプルに、これをした方が、

売れるからです(笑)

 

 

 

でも、

これをやっても、

 

・高いです

・お金がないです

 

といわれる人には、

ある共通点があります。

 

 

 

それは何かというと、

そもそもの通常価格100万円。

 

 

 

が『ウソくさい。。。』です。

 

 

 

いくらアンカリングを使っても、

その最初の『100万円』が、

ウソくさいと思われていると、

 

 

 

『へ~そうなんですね、

 安くなるんですね。。。』

 

『本当はもともとその値段なんでしょ?』

 

 

 

と、

相手は口にしませんが、

心の底ではそう思ってて、

その代わりの言葉が、

 

 

・高いです

・お金がないです

 

 

という、感情が1ミリもこもっていない、

残念な断り文句をもらってしまうわけです。

 

 

 

そこで必要なのが、

【価値の言語化】です。

 

 

 

最初の100万円が、

本当に100万円の価値がありますよ!

 

 

 

と伝えることさえできれば、

30万円であれば、

めちゃめちゃ安く感じるわけです!

 

 

 

最初にいったとおり、

それが難しかったりするんですけどね(汗)

 

 

 

とはいえ、

伝え方を変えるだけで、

本当に簡単に売れるようになるので、

ぜひここはチャレンジしてみてくださいね。

 

 

 

 

ほな

 

 

 

 

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発行者:
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