おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

SNS・ブログなどで、

お客さんの事例って、

どこまで書いていいの?

 

 


って悩むことありませんか?



昨日のコンサルでも、

同じことで悩んでいる方もいたので、

今日はその内容についてシェアしますね。

 

 

 

そもそもですが、

なぜお客さんの事例を出した方がいいのか?

 

 

 

ということですが、

やはり見込み客が一番気になるのは、

あなたの顧客の変化です。

 

 

 

それを一番簡単に示せるのは、

事例紹介だからです。

 

 

 

これを出すことによって、

見込み客は安心して、

この人にお願いしよう!

 

 

 

と、思ってもらいやすくなります。

 

 

 

他にも、事例紹介の中に、

自分と似たような人がいれば、

 

『自分にもできそう!』

 

と思ってもらいやすくなります。

 

 

 

このように、

事例紹介は書いた方が、

絶対的にいいです!

 

 

 

では、

書くときのポイントですが、

まずビフォーを書く!

 

 

 

です!

 

 

 

・どんなことに悩んでいたのか?

・なぜ受けようと思ったのか?

・どんな状況だったのか?

 

 

 

これくらいあればいいでしょう。

 

 

 

これを書くときのポイントは、

読んだ人が、その状況を、

『イメージ』できるかどうかです!

 

 

 

イメージできるぐらいまで、

具体的に書きましょう!

 

 

 

次に、受けた後の変化です。

 

 

 

この時に大事なのが、

数字を盛り込んで、

変化を伝えるということです。

 

 

 

例えば、

ダイエットであれば、

 

『3か月でマイナス6キロ』

 

 

 

コーチ・コンサルであれば、

 

売上が『2.6倍』とか、

『月収10万円から112万円にアップ!』

 

など、できるだけ、

具体的な数字を出しましょう!

 

 

 

ここまでが書くときのポイントですが、

やってはいけないこともあります。

 

 

 

それは、

個人が特定されることです。




簡単にいうと、
読者さん読んだとき、

 

『あっ、コレあの人や!』

 

と、個人が特定されるのはNGです。

 

 

 

例えば、

名前、会社名、特定の名前などは、

絶対にNGです!

 

 

 

これは当たり前ですよね(笑)

 

 

そのほかにも、

年齢、性別、住んでる地域など、

情報を多く出せば出すほど、

個人が特定されやすくなるので、

そういった部分にも配慮が必要です。

 

 

 

まぁでも、

前半でお伝えしたポイントだけであれば、

特定されることは、ほぼほぼないです。

 

 

 

もし、

どうしても心配な場合は、

この内容で出して良いか?

 

 

本人に確認を取る。

 

 

というのがいいでしょう。

 

 

 

もちろん、

本人から承諾を得ているときは、

それでもOKです。

 

 

 

こんな感じで気をつけていただければ、

お客さんの事例も出しやすいと思いますので、

ぜひやってみてくださいね。

 

 

 

ほな

 

 

 

 

メルマガ登録はこちら

 

 

毎朝8時に、

起業に関する有益な情報が届きます。

 

2週間に1回くらい、

無料講座のお知らせも届くので、

ぜひご登録ください。

 

不要な時はいつでも解除できます。

 

 

 

================
発行者:
(株)S.E.LLING DESIGN
代表取締役 村上大輔::
 


フェイスブックhttps://www.facebook.com/daisuke.murakami.7587/
メール:info@office-daisukemurakami.jp
LINE公式https://page.line.me/144oikhn

================