おはようございます。
村上大輔::です。
いろんな方を
サポートさせていただいてますが、
セールスが苦手。
と感じている人が、
本当に多い気がします。
そんな人の特徴として、
・商品に自信がない
・お金にブロックがある
・断れるのが怖い
など、色々とあります。
正直いって、
これがない人って、
誰もいないんですよね(笑)
僕もありますよ。
特にやりはじめの頃は。
商品の自信は、
今でこそありますが、
やりはじめの時はもちろんなかったし、
『お金のブロック外し』
のセッションも出たし、
断られるのは、未だに怖いし。
でもこんなのって、
あってもなくても、
セールスが決まらなければ、
いろんなことを頑張ってとしても、
売上って上がらないんです。
なので、
そことどう向き合うか？
これが大切なんです。
じゃあ
どうしたらいいのかっていうと、
いっちば～ん、簡単な方法は、
『1人ロープレ』です！
1人ロープレなので、
相手は誰もいません。
空想で、
相手を作り上げます。
そして、
実際に声を出しながら、
会話をするんです。
で、自信のない人は、
目の前に来ている人を、
・めちゃめちゃ良い人
・あなたの商品を欲しいと思っている人
・めちゃめちゃ喋りやすい人
を、想定するようにしてください。
もう友達と喋るような感覚です。
なんなら、
仲のいい友達を1人決めて、
その人があなたの商品を欲しいから、
今度説明してほしい。
といわれた状態で、
目の前に座っている。
と想定するといいでしょう。
で、
実際に色々ヒアリングしてみて、
最後のクロージングして、
相手が
『それめっちゃ良いですね～！
じゃあ、お願いします！』
『じゃあここから、
決済してくださいね』
というところまで、
実際に会話をするんです。
この時ポイントなのが、
ちゃんと声に出すことです。
なぜ声に出さないといけないかというと、
やはり想像だけの練習と、
実際に声に出して、
行動をつけた練習とでは、
現場に出た時の対応力が違うんです。
例えば、
野球選手を想像すれば、
分かりやすいと思うんですが、
なんかいつも素振りしてますよね？
あれは何でかというと、
頭の中でいくらイメージしたとしても、
体はその通りに動かないんです。
だから普段から、頭でイメージし、
イメージ通りに筋肉を動かせるように、
『素振り』という『行動』をしているんです。
セールスも、
これと全く同じです。
普段から声に出していると、
反射的に声や、
的確な質問が出るようになるんですよね。
こういった練習を、
頭の中や、想像や、
口に出してすればするほど、
それが自分の、
身につくんですよね。
そして、
それが自信となっていくんです。
こういった練習もしていないのに、
お金のブロックが～ とか、
何を話せばいいのかわからない～ とか、
言葉が出てこない～ とか、
何いっちゃってんの！？
って感じです(笑)
逆にいえば、
練習するだけで、
売れるんだったら、
やった方が良くないですか？
つまり、
練習もしたことない人は、
伸びしろしかないということです！
めっちゃシンプルですよね(笑)
こういったことをやらずに、
『ブロック外し』とか、
『テクニック』、『トーク術』
に走るから、
結局遠回りになるんです。
近道するところ間違ってます(笑)
このように、
ちゃんとやるべきことを、
コツコツやることで、
必ず結果は出ます！
僕もいまだにやってます。
なので、まずこういったことを、
一つずつ積み上げていきましょう！
ほな
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