おはようございます。
村上大輔::です。
あなたは、
本当にお金が欲しいですか?
どれくらい欲しいですか?
それとも、
お金なんてなくてもいい。
お金が全てじゃない。
という考えですか?
まあどちらでもいいのですが、
もし本当にお金が欲しいのであれば、
『〇る』に集中しましょう!
という話なんですが、
『〇る』の『〇』に入る言葉は何でしょうか?
それはズバリ!
『売る』です!
お金を稼げない起業家の多くは、
売ること=悪いこと
お金をもらうこと=悪いこと
と、潜在的に、
罪悪感を感じている人が多いです。
この考えを捨てない限り、
たくさん稼ぐことはできません。
よく『お金のブロックが』とかいいますが、
そんなのいくら外しても無駄です。
お金の仕組みを理解しないと、
ブロックを外しても意味がありません。
お金というのは、
『価値』との『交換券』です。
どういうことかというと、
車や、レストランなどを、
イメージするとわかりやすいと思います。
例えば車であれば、
10万円くらいで買える
中古車もあります。
かたや、古くなればなるほど、
値段が上がり、数千万円の車もあります。
同じ、
移動手段に使うものなのに、
なぜでしょうか?
どう考えたって、
数十年前の車より、
ちょっとだけ古い
国産の中古車の方は、
機能的には良いはずです。
この車の話でいえば、
古くても欲しいと思ってもらえる、
『希少価値』が高いから、
高い金額で取引されるわけです。
つまり、移動手段以外の、
『付加価値』があるわけです。
例えばレストランではどうでしょう?
ファミリーレストランという、
比較的安いお店があります。
かたや、コースで2、3万円する、
高級レストランもあります。
この違いは何でしょうか?
例えば、職人さんの手で、
・仕込みに時間がかかっている。
・見た目だけで美味しい。
・インスタ映えさしたい。
など、素材がいいだけじゃなく、
お腹を満たすだけじゃなく、
『付加価値』が高いから、
2、3万円出してでも、食べるわけです。
このように、
『売る』という行為は、
お客さんに対して、
『価値』を提供している行為。
つまり『与える』という行為。
ということを理解しないと、
売ることに対して、
抵抗感があるのは当たり前です。
なので、
お金が欲しい人は、
売って、売って、売りまくれ!
つまり、
価値を提供しまくれ!
価値を与えまくれ!
ということになります。
逆に、
お金がないということは、
価値を提供していないという風に考えると、
お金がない=悪いこと
という風に、
考え方が逆転してしまえば、
こっちのもんです。
どんどん価値を提供し、
お金を稼いでいきましょう!
ほな
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