ライティングって難しい。
頑張って書いても、
結局反応がいまいち無いから、
やる気が無くなる。
今日はそんなお悩みを抱えた方へ、
誰でも超絶簡単に
実践できる方法をお伝えします。
反応が上がらない人の
文章の特徴の一つとして、
読みづらい。
があります。
今日紹介する内容は、
文章術と言うほどのレベルでもなく、
文章がどれだけヘタクソでも、
意識するだけで、できる内容です。
最後まで読んで、
ぜひ実践してみて下さいね。
1.句読点をしっかり使う。
句読点の少ない文章は、
めちゃめちゃ読みづらいです。
=================
例)
昨日私は講座を開講し7名の方にご参加いただきました
より、
昨日、私は講座を開講し、7名の方にご参加いただきました。
=================
後者の方が読みやすくないですか?
このように、これだけ短い文章でも、
句読点が入る事で読みやすくなります。
2.改行を適宜入れる
これもめっちゃ
簡単にできるのですが、
スマホPCに限らず、
一つの文章が、ぶわ~っと、
端から端まであったら、
めっちゃ読みづらいですよね?
=================
例)上の文章を改行なしで書くと
これもめっちゃ簡単にできるのですが、スマホPCに限らず、一つの文章が、ぶわ~っと、端から端まであったら、めっちゃ読みづらいですよね?
=================
どうですか?
もはや拷問ですよねw
お勧めの改行頻度は、
20文字前後
これはスマホの機種にもよりますが、
20文字であれば、どんな機種でも、
一行に表示される文字数です。
なおかつ、
圧迫感の無い、
文字数です。
で、一つの文書は、
できれば3行に抑えましょう。
で、3行書いたら、3行改行。
にすると、
しっかりと隙間ができて、
とても読みやすくなります。
どうしても
3行に収まらない場合は、
短く工夫するか、
2~3行で改行しましょう。
3.難しい言葉を使わない
これは、あなたの見込み客が、
普段どんな言葉を使っているのか?
を知っておく必要があります。
特に専門用語や、
スピ系の人など、
分かりにくい言葉は、
できるだけ避けた方が良いです。
よほど興味を持ってもらわない限り、
『ん~、意味分からん!』
と思われた時点で、
次の記事に行かれてしまいます。
せっかく書いた文章が水の泡です。
モッタイナイですよね😅
でも、もし専門用語など、
わかりにくい言葉を使いたい時は、
書いた後に補足説明しましょう。
=================
例)
申し込み率を高めるには、
ゼロフリクション思考が必要です。
ゼロフリクションとは、
ゼロはそのまま、ゼロ。
何もないって事です。
フリクションとは、
引っ掛かりと言う意味で、
つまり、
引っ掛かりをいかに無くすか?
という考え方が、
ゼロフリクション思考です。
=================
みたいに、
少し文章は長くなりますが、
これを先に書いておく事で、
最後まで読んでもらいやすくなります。
この3つを意識するだけで、
かなり読みやすい文章になりますので、
ぜひ、意識して実践してみて下さいね。
いつもいいね、フォロー、
コメントありがとうございます。
では、今日も素敵な一日を