村上はなぜ
ライティングを学び続けるのか?
昨日は、
世界のトップマーケッターの、
【ダンケネディ式
セールスライティング方法】
の講座を受講しました。
僕がなぜ、
ライティングばかり学んでいるのかと言うと、
もちろん自分自身が、
もっとライティングが上手くなりたい。
もっと楽に集客したい。
と言う想いはぶっちゃけあります😊
でも、それ以上に
もっと大きな理由があります。
それは何かと言うと、
ライティングを教える人間として、
やはり、クライアントさんには、
もっと簡単にもっと早く、
成果を上げるライティング方法を、
お伝えしたいからです。
そのためには、やはり知識、
経験が必要となってきます。
例えば、
書き方一つ、説明する際も、
ただ単にこう書けば良いですよ。
と、だけ伝えるよりも、
・なぜそれが必要で?
・どのように?
・例えばどんな事例があるのか?
を説明した方が、
圧倒的に理解が早まります。
よく、
穴埋め式テンプレートや、
〇〇するだけで。
と言ったようなものも、
世の中にはたくさん出回っていますが、
一時的に使えても、ほとんどんの場合、
それはすぐに使えなくなってしまいます。
その原因は、見込み客が、
その形を見慣れてしまう事で、
段々反応が悪くなるからです。
分かりやすい例を出すと、
『〇〇に興味ある方は、
1とコメント。』
など、
一時的に大ブレイクしましたが、
今や、知名度の無い人の場合、
もうほとんど反応が取れません。
しかし、これをやる目的や、
意図を理解している場合、
これにとって代わる、言い回しや、
表現方法が思いつきます。
つまり、本当に必要な事は、
やる理由や、目的、
反応を取るための、
顧客心理の理解など、
少し頭を使う必要がありまが、
結果的にこっちを学んだ方が、
圧倒的に有利になります。
もちろん、テンプレートを、
完全否定している訳ではありません。
駆け出しの方や、
考えるのが面倒な方など、
めっちゃ良いツールとも言えます。
しかし、
根本的な事を理解していないと、
結局、無駄なお金と
時間を費やす事になります。
だからそうならない為に、
僕は色んな情報を吸収し、
正しい情報を伝えるために、
今でも勉強を続けているんです。
もし、あなたも、
人に何か教える立場であれば、
今の知識、技術などに満足せず、
もっと積み上げてみて下さいね。
ほな