歌詞を忘れて「ル」「ラ」のスキャットで歌ったら大ヒットした曲がありました。
心に響く曲というものは、必ずしも歌詞を必要としないものです。
Mr.Childrenの曲を今回インストゥルメンタルとして出すそうです。
「君がいた夏
~Kazutoshi Sakurai Works for Violin」というタイトルです。
スキャットと違いヴォーカルは一切なく、ヴァイオリンとピアノだけです。
Mr.Childrenの歌詞は、大人の体験する世界を、個人視点でグループ名の通り子供のような純真な心で見つめてるのが特徴です。
だから、親近感がありかつ共感できます。
とても歌詞に好感をもてます。
歌声と歌詞とメロディが調和し三位一体となることで、イメージが伝わるものなのです。
Sakurai Kazutoshi
の歌声は、実に歌詞にマッチしているのです。
ありのままの等身大の歌声に、個の視点で世界を見つめる歌詞。これがいいのです。
だからこそ、曲に惹かれるのです。
ですが、今回はメロディだけを抽出したようです。
どうでしょうか。
「ヒットする曲は必ずしも歌詞を必要としない」と知りつつも、疑いの気持ちを持って、全曲を聴いてみました。
ミスチル インスト
、オリジナルを継承しつつ趣だけがまったく違いました。
特に気になった曲を。
Mr.Childrenの方の「innocent world」。
歌詞が、忘れてかけていた何かを思い出させてくれて、とっても好きなのです。
仕事やそれに伴う対人関係の問題に悩まされてきたけど、曲を聴くことでフォーカスが外れ、どこかに忘れていた純な気持ちがよみがえるのです。
この曲でポジティブになれ未来志向に立ち戻ることができるのです。
そして、インストゥルメンタルの方はというと。
同じです。
メロディだけなのに、何故か勇気がわいてきます。
歌詞は意識して思い出さないようにしてます。
それにも関わらず、ポジティブになれるのです。
迷いの中にも伸びやかなメロディ、そして展開する未来が伝わってきます。
気持ちを一気に持ち上げられました。
歌詞だけでなく、メロディ自体にも作者のメッセージが刻み込まれていたんですね。
インストゥルメンタルを疑って失礼しました。食わず嫌いでしたね。
ヴァイオリンとピアノで演奏、そして若干のアレンジが入っているようです。
クラシックで若干の大人の雰囲気があります。
仕事から帰ってきて、聴くのにも丁度いいし、仕事をしながら聴くのもいいかもしれません。
レビューブログからお知らせをいただきました。
ここに掲載されている文書・画像は依頼を受けて載せているものです。

