当たり前のことですが、
広告コピーを書く際、
プロは、些細な言葉尻にこだわっています。
“一人称”でいくのか、“三人称”でいくのか
“だ・である”でいくのか、“です・ます”でいくのか
は、もちろんですが、
よく考えるのは
「ひらがなにするか、カタカナにするか、漢字にするか」
です。
例えば、「きれい」という単語ひとつとっても、
“きれい”
“キレイ”
“綺麗”
では、がらりと印象が違います。
“きれい”のイメージと
“キレイ”のイメージと
“綺麗”のイメージは
それぞれ違うはずです。
広告コピーを読んで、
そんなところまでチェックしている人はいないのでしょうが(気にするのは同業者ぐらい?)、
見た人の潜在意識には何かしら働いているだろうと思うのです。
いわば、文章版のサブリミナルといえば、よいでしょうか?
ターゲットに合わせて、
どの単語を選択するか…。
的確な文章表現と
書体(字体)、文字の大きさ(Q数)、色などとのマッチング。
つくり手の腕のみせどころです。