前回は作品の顔である
タイトルの書き方
についてお伝えしました
さてタイトルも決まって
ついに本文を書こう!
と勢いづいている方…
ちょっと待って!
実は本文を書く時に
絶対に気をつけなくてはならない
ポイントが1つあるんです
このポイントに気をつけないと
あなたの作品の文調は
グチャグチャになって
読む方からしてみれば
ストレスが溜まる一方…
段々と先を読むのが
辛くなっていき
ブラウザの「閉じる」ボタンを
カーソルがクリック
それ以降あなたの作品が
読まれることはありません
逆にこのポイントを知っておけば
作品の文調が整い
スッキリとするため
読者はストレスなく
作品を読み進めることができます
書き物をする上で大切なのは
内容そのものよりも
読みやすいかどうかです
読者がストレスを感じることなく
作品を読み進めることができれば
自然と作品の評価は上がるでしょう!
ではストレスなく読める
文調にするためのポイントとは
一体何なのか?
それについて答える前に
1つ質問があります
あなたは
次の書き方の違いについて
分かりますか?
1,「ごめん、腰抜けちゃった…」
A子はそう言ってこちらに手を伸ばした
その顔に浮かぶのは
警戒心の1つもない例の笑みだ
どうやら俺が立たせろということらしい
やれやれ、仕方のない女だ
2,「ごめん、腰抜けちゃった…」
A子はそう言ってB太へと手を伸ばす
その顔に浮かぶのは
B太を信頼しきった笑み
その意図を察してB太は
ため息をつきながらA子に歩み寄った
3,「ごめん、腰抜けちゃった…」
A子はそう言ってB太に手を伸ばす
おそらくB太は面倒だと思いつつも
A子の手を取るだろう
実際、B太はため息をつきながらも
A子に歩み寄っているのだから
…
分かりましたか?
簡単に言うと
1はB太の視点
2と3は第三者からの視点
ということになります
2と3の違いは
登場人物との距離です
2はただ二人の行動を
そのまま説明していますが
3はその行動に付属する
二人の気持ちも表現しています
この「視点の違い」を
同じにすることで
作品全体の雰囲気が
大きく変わります
小説を書くときにおいて
作品の雰囲気の違いは
死活問題になりかねません
必ず同じにするよう
常に気をつけましょう!
それでは今すぐ
前回書いたプロットに
「神・人間視点」と
大きく書きましょう!
神か人間かは
自分の選んだ側で構いません
プロットは小説を書く時
必ず目を通すものなので
小説を書く時に視点について
常に意識できることになります
あなたの執筆人生が
最高傑作でありますように
最後まで読んでくださり
ありがとうございます した!


