連日テレビ放送を見てもまったくわからない
そう思う人も多いのではないでしょうか
「何言ってんだか全くわかんないんですけど」
とメインキャスターが言ってのける
スッキリ!の加藤浩次に賛同せずにはいられません
そこでとりあえず、
文系のワタシでもわかるように整理してみました。
まず、
事故が起きているのは「福島第一原発」ですね。
噂の「原子炉」という箱は1号機から6号機まであるそうです。
(7号機・8号機は建設途中?)
この規模は、
あの「チェルノブイリ」の3~4倍。
1-6号機まで全部爆発しようものなら
・・・。
チェルノブイリのときも、
ソビエトから北半球全域に放射能が飛散したそうですが、
健康に異常がでるくらいの濃度が飛散したわけではありません。
ずっとテーマになっている
「燃料棒を冷やす」ことについてですが、
この「燃料棒」は1200℃くらいになると、
一番ヤバい状況と言われている
「メルトダウン(炉心溶融/ろしんようゆう)」になるそうです。
この燃料棒とやらは、
普段は水の中にすっぽり入ってて、
「常に冷やされる状態(徐熱)」だそうですが、
完全に冷やすにはもんのすごく長い時間がかかるんですね。
放水しつづけても1年間くらいはかかるとのこと・・・
私はてっきり、
「熱した鉄」くらいのもんだと思っていました。
だから、なんでこんなに寒いのに
雪も降ってるのに冷却できないんだ、
って思っていました。
そしてさらに、
今度は「使用済み燃料棒」の問題があります。
その名の通り「使用済み」なのですが、
前に記述のように、たとえ使用済みだとしても
冷却に時間がかかります。
なので「使用済み燃料プール」に浸けて
こちらも冷却しなくてはいけません。
そのプールから水が漏れている、
&
燃料棒の発する熱で、水が蒸発し続けている
これによってこちらも危険な状態です。
今後のことですが、
今はとにかく熱を下げることが最優先です。
熱を下げたら、そのあとは
コンクリートで固めるのが有力だそうです。
そして、海底か土中の深くに
サヨナラするしかないそうです。
しかし
このまま熱が下げられないとどうなるのか。
前述のとおり「メルトダウン(炉心溶融)」です。
すでに
一部はメルトダウンだそうです。
簡単にまとめると
燃料棒が溶ける
↓
それを包んでいる入れ物が溶ける
↓
熱がさらにたまって、
原子炉(全体の入れ物)が大爆発
もしくは火災発生
もしくは水蒸気爆発など
↓
放射性物質が大量放出
(今までは少しずつ放出していたから、拡散されてセーフだった)
という流れになります。
さぁ、ここまで来たら避けて通れないのが
「放射能」と「放射性物質」の存在・・・
化学式さえ「Fe」=鉄
それだけしか覚えられなかった私にはかなり難解
でも命にかかわることなので調べます
ええ、ええ調べますとも。
今、飛散している「放射性物質」の方ですが
こちらはプルトニウムなどの
「いろんな物質の総称」らしいです
自然界にもともとあるもので、
飛行機に乗るだけでけっこう浴びるらしいです
レントゲンやCTスキャンなどで浴びます
少量なら健康被害はない(とされている)ものです
しかしうってかわって
「放射能」はすごく危険です
超有害です
それでも「すぐに健康被害は及ぼさない」とされています
即死したりするのは「放射能ガス」というガスです
ここで何となくお気づきかと思いますが、
文系のアタマではもはや限界です。
結論だけどうなのかを言うと、
「原発の爆発」と「原爆」とは違います。
原爆は核弾頭で、生物を殺すように作られています。
花火とミサイルの違いとでもいいましょうか
(花火師さん、ごめんなさい。悪気はありません)
なので、
福島原発から500km以上離れた関西以西にまでは
「逃げなきゃ!!」という被害はないと予想されるらしいです
つまり、被害があると想定されるエリアの人たちを
いかに逃がせるかということが重要なポイントなのです
関西人が騒ぎ立てて買いだめをしたりするのは
今やるべきことではないのですね
えらい研究者の先生たちは
「とりあえず50km逃げろ」と言います
よくわからないですが、50km逃げれば
動けなるほど調子が悪くなったり、
倒れたりはしないと予測されています
大阪でも府営住宅を貸し出す対策などを
すでに準備していますが、
とうてい足りないでしょうね。
何とかしなくては・・・!!!
【続】

