『いりす』です。
近くから見ても
離れて見ても
どんな角度から見ても
心惹かれて時間をわすれた昨日
素敵な時間、贅沢な時間を
ありがとう。
ブダペスト展へ行きました。
チケットの《紫のドレスの婦人》の
紫に惹かれたからでした。
でも、実際に心惹かれた作品は、
ショプでも商品化していないものでした。
何か小物があれば購入したかったのですが
残念です。
でも、もう一度、機会があれば、
その130、ヴァサリ・ヤーシュさんの
《ガーデンチェアに座る女性》に会に
行こうと思います。
ブダペスト展(略)は、、、
どの作品も見応えのある
素晴らしい作品ばかりでした。
そして宗教、象徴、神話などの
作品が多くて、いりすには多すぎて
とても素晴らしい作品だけど
途中で具合が悪くなりそうになってしまう。
だから、ごめんなさいをして、
前へ前へと進んでしまいました。
紫に惹かれた婦人も美しくて
なんて綺麗なんだろうって、
その紫に見惚れてしまいました。
自然風景や動物、果物にほっとしました。
あとね、《ヒバリ》の雲がね。
北海道で見た羊みたいな雲たちと
同じで、絵の中で小さなヒバリを
見つけた時、なんだか、私にも
凄く近くて感じて、嬉しくなったのよ。
イヤイライケレです。
昨日は、お天気も良くて
帰りは少しお散歩しました。
圧倒されてしまいます。
きらきらしてました。
空の青が本当綺麗。
迫力がありすぎたたくさんの絵に
酔ってしまいそうでしたので、
この弱さを鍛えるには、
どうしたら良いのでしょう。
どなたか、教えていただけませんか。
散歩しながら、青の中の優しい雲に
癒されて、さて、帰ろ!
思っています。
寒暖差に気をつけて、
穏やかな日々をお過ごし下さいね。
























