実名と匿名

最近はもっぱらFacebookやTwitterへの文章投稿で、日記などをevernoteにして、オープンとクローズを往復しています。


実名のところではかけないのでこちらへ。

私は公人ではないですが、ビジネスマンとして働き、地元のコミュニティでリーダーとして活動して、ということはやっているので、不特定多数の方に知られることは少ないですが、Facebookへの投稿については知り合いの方から以下のような指摘を頂きました。
・節度のない投稿はやめてほしい（これは、見る人によっては、だと思いますが・・・）
・子供の写真の投稿はやめることをお勧めする
・他人の写真を掲載するのであれば、了承を取るべき

Facebookを1年やっていますが、こういう指摘は初めてでした。
ちなみに、写真掲載は「公開」指定ではなく「友達のみ」指定にしてます。

Facebookもメリット・デメリットありますが、「不快に感じる」というのは単純に良くないなぁと思いました。

やはり、自分も人間であり自己顕示欲も強い方なので、「いいね！」が多いと、それなりにうれしいのです。ですが、自分で文章を書いてもろくに「いいね！」はつかず、子供の写真を載せると「いいね！」多数つくわけです。さらには、昔の友人や遠くにいる友人とのコミュニケーションのきっかけにもなり、それがよかったのですが・・・。

ただ、今回の指摘に対して私は「不快感の排除」を優先するようにしたのと、やはり公人として文章を公表したい、という思いが強くなりました。

最近は、社内の機密情報満載の資料とか、論文とかを書く機会が多く、とても公表できないものですので、時間をとってでも公表可能な文章を執筆しようと固く誓います。

ただ、8年間続けているBlogに指摘を受けたのはきつかったです。
一部の人にしか公表してないのですが、その一部の方から指摘を受けているわけですから。

匿名性というのも時には大切ではないかと。