夕飯にお蕎麦を食べながら、
『マツコの知らない世界』を観ました。

マンホールにハマってる方々が、
その魅力を語っていました。

(実は「マンホールにハマってる」と
書きたくて、ブログを書き始めました。
つまり、すでに目的を果たしたわけです。
さてオチはどうなるのか…)

話の中で気づかされたことがあります。
マンホールと聞いて思い浮かぶのは、
円形で模様が刻まれたアレですよね。

しかし、マンホールは文字通り穴で、
厳密には円形のアレはマンホールではなく、
「マンホールの蓋」だそうです。
言われてみればそうですよね。

当たり前に思っていることが
本当に当たり前なのか。
思考をやめない姿勢が
人生を豊かにするのではないかと、
マンホールの蓋から感じました。

ちなみにマンホールの蓋が丸い理由は
いくつかありますが、
そのひとつに「落ちないから」ということが
挙げられます。

四角だと対角線が4つの辺よりも長くなり、
蓋を斜めにしたとき、
穴に落ちてしまうかも知れないからです。

…こんなところで、オチましたかね。