わたしは
なにもない空間が好きで
余白があるのが好き




だからなのか
ノートの書き出しが


無意識に余白をとってしまい
へんなところからはじまりがち指差し




全体を考えるのは苦手みたい




はじまりが不思議だから
あとに続く文章の先頭が
凸凹なノートを見返して


ノートをとるのが
下手だなあとへこんでた。



その下手って
言われるたびに
へこむからイヤだった。


それを言ってるのは
自分自身なんだと気づいた。




きれいに並んだ
文字を見るのが好き


良い感じの余白もあり
読みやすいノートが好き


でもわたしの
ノートは全然まとまってない



上手じゃない=下手だ


になってた。




こころの奥底には


あとから見返したときに
自分がわかりやすいように
きれいにまとめたい


という気持ちが隠れてた。




自分のこと
下手っていうのをまずやめる


きれいにまとめたいんだよね
と自分に声をかけて見守ってあげよう





どんなことでも
トライアンドエラー



謎の思い込みは
気づいたら手放す




2024年は
52年に一度の
スペシャルドラゴンイヤー龍



身軽になって迎えるぞ~